NHK朝ドラの「べっぴんさん」を観ています。

 

ヒロインすみれの姉のゆりが、嫁ぐ前夜にすみれと一緒に寝るのですが、寝る前にゆりがすみれに話したセリフがちょっと最近あったことと重なり心に響いたので、ここに載せたいと思います。

 

この言葉が、ある人に伝わってくれたらと思います。その人がこの記事を読んで下さるかどうかわからないのですが・・・。

 

 

母さんが亡くなった時、悲しかったなあ。あの時、とことん考えた。なんで人は悲しくなるんやろうって。今になってなんとなくわかるような気がする。

なくすのが悲しくなるほど大事な人や、大切なものがある言うのが幸せ言うのかなって。