ベースメイクで重要なのはもちろんファンデーションです。ファンデーションにはパウダータイプとリキッドタイプがありますが、どちらも肌を自然に綺麗に見せてくれるといえるでしょう。どちらを選んだらいいのか・・30歳を過ぎている方には迷わずリキッドタイプをお勧めします。リキッドファンデーションは、パウダータイプと比較すると油分の配合が多いのがその特徴です。それゆえ年齢を重ねて乾燥しがちな肌には最適といえるのです。
リキッドファンデーションは、ぴったりと肌につくことでシミやくすみも適度にカバーしてくれるうえ、透明感のあるナチュラルな素肌に仕上げてくれます。次にリキッドファンデーションの上手な使い方について述べることにしましょう。綺麗な肌色を作るための大切なポイントは、リキッドファンデーションの2色使いです。ぜひご自身の肌にあったオークル系、それからピンク系の2色を揃えてみて下さい。体温の上がるような暖かい日は顔も自然に紅潮するため、オークル系2に対しピンク系1を混ぜ合わせてください。逆に寒い日や体調が優れず血色の悪い日には、オークル系1に対しピンク系2を混ぜ合わせます。親指の付け根部分を使うと簡単に混ぜ合わせることが出来ます。
塗り方にもコツがあります。ファンデーションを塗る際、基本的には指を使い、薄く仕上げたい時にはスポンジを使います。どちらも額、両頬、あご、鼻の5ヶ所に指先分くらいのファンデーションをとって伸ばしていきます。
指先で毛穴の中にも入れ込むような感じで、手早く顔の内側から外側へ一気にのばします。スポンジを使う場合でも、目のまわりや小じわなどカバーしたい部分は指を使うほうが美しく丁寧に仕上がります。
次に乾いたスポンジか手のひらで、フェースラインや生え際を内側から外側にぼかし、塗りむらを防ぎます。水で固く絞ったスポンジで顔全体を軽くおさえるようにすると、指の後も消すことが出来ます。
このようにしてメークされた透明感のある滑らかな肌を長持ちさせるためには、フェースパウダーが効果的です。均一にまんべんなく粉をつけるためにも、きれいなスポンジで顔全体を押さえ、余分な油分をおとしましょう。
余分な油分をおとすことはファンデーションのよれも防ぎ、きめ細かい肌の実現につながります。
また最近では、仕上げのフェースパウダーの必要がないオイルフリーの夏用のリキッドファンデーションもあります。季節に合わせて、年齢に合わせて、上手にファンデーションを使いこなしてみましょう。