23日から行われている東京国際映画祭
グリーンカーペット&25日『白夜行』の上映前舞台挨拶に真希ちゃんが登場しましたね~♪
真希ちゃん本当に可愛くて美しいです(*^▽^*)
「また、東京国際映画祭の堀北か!?」って、声も聞こえてきそうな気もするかな
でも、真希ちゃんが可愛いんだからしょうがない!!
まだ載せていない画像とかたくさんありますから(*^o^*)
GirlsNews
より一部加工により転載
真希ちゃんきゃわいい~(●^o^●)
でも、やっぱり、ちょっとしつこいかな?
じゃあ、ちょいと別の話題を
今年も盛り上がってる東京国際映画祭ですが、その影で、初日のグリーンカーペットから一つの問題がありました
とある国が台湾の名称についてクレームをつけたことが原因となって、台湾の映画関係者が参加を取りやめるという出来事がありました
グリーンカーペットを歩けなくなってしまったビビアン・スーさんが会見で泣き出してしまったことはニュースで伝えられたりしましたね
とある国…
皆さんもご存知のとおり、自分たちの意に反することは絶対に受け入れず横暴に横暴を重ねるお馴染みの“大国”中国でございます
まあ、台湾という名称にクレームを付けたという時点で、中国しかないんですけどね(^_^;)
パンフレットの表記が“台湾”となってることに対して、中国側が“中国台湾”にするように抗議したことが発端らしいです
昨年までは“台湾”の表記で何のクレームもなかったそうですが、なぜ、今年になって突然…
台湾関係筋から、中国側は、沖縄・尖閣諸島の領有権問題も持ち出し、中台の映画関係者が連帯してグリーンカーペットを歩く“ミニ反日デモ”まで提起したが、台湾側が拒否したとの報道もありました
また、この問題が浮上してきたのかという感じ
映画祭関係者内か国まで絡んでるのかはわかりませんが、日本に対する嫌がらせの意味もあるんでしょうね
それにしても、純粋な文化・芸術の祭典に尖閣問題という政治問題を絡めてくる中国という国、本当にこの国にはうんざりとさせられる
勝手にボイコットした中国関係者はどうだっていいですけど、こんなクレームをつけられてグリーンカーペットを歩けなくなった台湾関係者は本当に気の毒ですよ
主催者側は両方に歩いて欲しいという立場で、色々と折衷案を提示したが、双方の納得が得られずに時間切れになったそうですが、これには首をかしげたくなってしまいます
イベント開始直前になって突然、昨年まで問題なかったことに難癖をつけ、それも純粋な文化・芸術の祭典に政治問題を持ち込んだ中国関係者に100%非がある問題ですからね
本来ならば、折衷案なんか出して、中国側に配慮しないといけない理由は何もないはず
といっても、双方参加が理想なわけですから、直前までお互いの妥協点を探るという対応は間違いとは思わない
でも、台湾側が納得できないなら、最後は“台湾”の名称で何の問題もないという毅然とした対応を取るべきだったと思いますよ
どちらが正しいとかは関係なしに、双方の顔色を窺いながら妥協点を探る
いかにも、日本人らしい姿です
邦人が拘束されたことを知ったためかどうかはわかりませんが、すぐに腰砕けになってしまった中国漁船の衝突事件を思い出してしまいます
尖閣諸島問題に関しては、今後は、何があっても譲らないという姿勢を見せて欲しいものですよね
と思うのですが、何となく不安になりそうなことが…
衝突事件のビデオ映像が政府から国会に提出されるようですが、どうやら全面公開とはならないようですね
海上警備の秘匿性かもあるようですが、やはり、日中関係への配慮が大きな理由のようです
確かに、あえて中国を刺激する必要はないと思いますが、これだけの大問題、しかも日本の主権に重大な影響を及ぼす問題に関して、国民には非公開というのは正しいんでしょうか
本当のことを内外に公開することによって、国民の世論を喚起し、また海外へも日本の正当性を主張していく必要があるんじゃないでしょうか思うんですけどね
そうそう、これに関しては、石原東京都知事がフジテレビの「報道2001」で衝撃的な発言をしたようですよ
「政府の関係者から聞いた。日本の巡視船の乗組員が何かの弾みに落ちたのを、中国の漁船(の漁師が)モリで突いてるんだって。それは『側聞ですが』と、数人の人から聞いた。ウソか本当か分からないが、その実態を私たちは知る必要があるし、(ビデオ映像を)公開すべきだと思う。それが、この問題に対する日本人の正当な世論を作っていく」
だそうです
これが本当なら、限定公開とか絶対にあり得ないことだと思うんですけどね…
では、皆さんグッバ~イ♪