昨年のことだと思うんですが夜中テレビを見ながら、ネットサーフィンをしてました。
眠気でボーとしながらテレビ見ながら、あっちこっちをクリック。
やっぱり注意しないといけないですね。
ある有料サイトにいつの間にか入会してしまってました(/ω\)
ああいう時って、咄嗟にそのサイトを閉じてしまうんですよね、そんなことしても遅いのに(笑)
もう一度見てみたら月額2万円か3万円かくらいかだったと思う。
馬鹿馬鹿しい誰がそんなもん払うかって感じですが…
でも最近、友達が同じような経験をしたらしく「どうしたらいいんやろ、払わんとあかんのかな」って相談されたんですよね。
そういう人って割と多いのかなと思い、今回書いてみることにしました。
ご存知かもしれませんが、答えは極めて単純です。
問い合わせたりせず無視することです。
向こうも乗ってこない者を相手にするほど暇じゃないと思うし、クリックしただけで自分の個人情報が漏れてる可能性はまずないんで、向こうも相手にしたくても出来ないでしょうね。
逆に問い合わせたりしたら自ら個人情報を漏らすことになりかねません。
それどころか、相手に「いける」と思われて、執拗に支払を迫られたりしかねないんで。
あと、架空請求のハガキとか届いたことってないですか。
うちの家は2回ほどありましたね。
まだ記念?に置いてあるんですが、両方とも有料情報サービスの利用料金とかで、連絡しないと職場へ出向くとか、法的手続きを取るとか、まあ好き放題書いてあるんですよね。
〇〇回収機構(株)とか書いてあるけど、こんな会社本当にあるのか?って感じ。
以前は多かったけど最近は減ってるみたいです。
うちへ送られたのも4年ほど前だし…。
でもなくなったわけじゃないんで、皆さんも注意して下さいね。
これも対処法はさっきと同じです。とにかく問い合わせたりは絶対にしないこと!
もちろん見に覚えのある請求はちゃんと払いましょうね(笑)
本当に訴えられちゃうかもしれないんで。
あと弁護士や公的機関の名を語ったりするケースもあるみたいですけど同じです。
ただ裁判所から訴状や督促状(支払督促)が届いた場合、請求内容に心当たりがなくても絶対に無視はしないで下さい。
だからといって、相手方に連絡するのはダメです。
まず、それを送ってきた裁判所に本当に自分が訴えられてるのか確かめて下さい。
もし本当なら仮に架空請求であっても無視はしないで下さい。
弁護士等へ依頼するのが賢明です。
これらは消費者問題の一部で本当に様々な手口があります。
皆さんも何かあったら一人で悩まずに、消費生活センターや法テラスなどに問い合わせて見て下さい。