こんにちは。

ゆうです。












言葉が不自由だ。


最近よく思うことです。








書きたいことは溢れているのに

うまく紡げない。



もっと情景の浮かぶような

心を沸き立たせるような文章にしたいのに



なんだか透明な文章になってしまう。





文章の書き方とか習った方がいいかな?

本、買ってみるかな?






そう思っていたら

文章教室のお誘いが流れてきました。


どんぶらこ。





いやこれは、文章以前の問題。







ラインの文章ですら面白くって

物語を感じられる、20才近く年上の友達が主催です。





以前、2人で一緒にいた時、


お母さんですか?とお店の人に聞かれた

年上の友達。






以前、2人で一緒にいた時、


誰かに「お友達ですか?」って聞かれて


「いや、友達じゃないよ」

そう言われてショックだった年上の友達。





友達じゃないよ。

ゆうは私の保・護・者!



と言い切った色々自由な年上の友達😂






その自由な友達が公民館でやってる

文章教室のお誘いだったので、二つ返事で参加しました。






年上の友達いわく


【よい文章とは】

分かりやすい。間違いがない。知りたいことが書いてある。面白い。


などなどなど。





そしてこの文章教室で書くのは、

論文でも国会答弁でもないですからね!



自分らしい文章を書くことを

教室の目標に置いているので





感じたことを

気張らず書いてみることが

自分らしい「よい文章」につながっていくでしょう。


とのこと。




テキストを使った座学を一時間。


その後、公民館近くのスーパーに

お土産コーナーを見に行く。

そこで感じたことを【お土産】をテーマに書いて、発表までで一時間。





なんだかプレバトの俳句コーナーみたいだなぁと

思いました。


同じ言葉、テーマでも浮かぶ情景は

人それぞれ違うことから。




実際、テーマ【お土産】でも



幼少時代の思い出を書いた人


ポルノグラフィティの話に飛んだ人


旅先のお土産を書いた人


パッケージの描写に終始した人



さまざまで興味深かったです。






そして、

文章ってもっと気楽でいいんだ。


って思えたことが嬉しかったです。



テーマ(事実)から飛んで、ふわふわして、

あーそういえば。これもこれも。


いつもなんか連想ゲームみたいに

ふわふわしてる

思考の端っこを捕まえればいいんだな。


って、嬉しかったです。


なんかテーマ決めて、

書く練習してみようかな。



この不自由さが少しでも抜けるといいな、と願います。











↓今日習った内容↓



平易な文章で書くこと。

一文を短くすること。30〜50字。



今日はこれを心がけて書きましたが

いかがでしたでしょうか。