コロナ関係でアメトピに取り上げていただいたみたいで、驚いています。
初めての体験で、驚きを隠せません。
文字ばかりで冴えないブログですが、更新再開して良かったと思いました。
本当にありがとうございます。
先週の月曜日に、シオモニを病院から老人ホームに移そうという話が動き出しました。
容態が良くなくて延期になったのですが...
その後のお話です。
月曜日に退院のための検査で、血液の塩分が少なくて延期になったシオモニ。
老人ホームでは経管栄養をつけていてもその他の状態に異常がなければ入所は可能なのですぐに治療をして数値を正常範囲まで持ってきました。
結局旦那の休みに合わせて金曜日に退院することに。
なんだかなぁ。
入院してたのに今まで放っておいたのかとか、
そんなことが可能だったらさっさとやってくれたら良かったのにと思ってしまいます。
実質2ヶ月寝たきりの状態にあるので移動するには救急車を実費でレンタルするしかありません。
20万ウォン程かかりました。
退院手続きをして、救急車の後をついて車を走らせ、高速道路で2時間程で入所する施設に到着しました。
施設自体は山の中にあるのどかな建物です。
歩ける方なら庭まで自由に出られるので、開放的で良い雰囲気です。
誤飲性肺炎を起こして経管栄養になる前のシオモニだったら、ゆったりと過ごせて良かったのになと残念というか、申し訳ないようなモヤモヤとした気持ちになりました。
結果論ですが、自分たちの近くで市内の施設を選んで入所を選んでしまった私たちは、選択を誤ったのかもしれません。
悔やんでも悔やみ切れない思いを抱きながら、入所手続きを済ませて家路につきました。
アジュモニ(お義兄さん)も施設に入所するタイミングに合わせて、車を3時間走らせてやってきました。
この距離が吉と出るか凶と出るか先のことはわからないけれど、一旦シオモニの転院は無事に終わりです。
急変したら誰が駆けつけるのか、面会の時は交通をどうするのか...
(家とアジュモニは車があるけど、ヒョンニムお義姉さんは車がない上にソウル方面)
まだ何も決まっていない...のに、代表で保護者は家の旦那。
マンネ(末っ子)なんですけどね。
まぁ...良い嫁をするつもりはないけれど、できるだけのことはしたいと思っています。
外国人の嫁を貰ってくれたシオモニなのでね