今日はシテグ(義実家)のお話です
かなり愚痴
色々あって病院に入院しているシオモニ(義母)
お年は90近いです。
はっきり言って、いつ亡くなってもおかしくはない状態なんです。
2ヶ月前に誤飲性肺炎で炎症を起こして老人ホームから病院に移送され、위비관(漢字で胃鼻管)と言われるチューブを、鼻から胃に差し込んで流動栄養食を流し込んでいます。
日本では経管栄養というのかな?
認知症もあるので、不快な管を自分で引っこ抜いてしまうために病院では拘束するしかない状態。
足腰も相当弱っていて、私の予想では歩くことは難しいと思っています。
コロナも相まって面会も非対面でビニール越しに2週間に一度10分のみ。
それも義母の容態が良くなくて2ヶ月間で一度しか叶いませんでした。
その一度きりの面会を旦那を差し置いて獲得したアジュモニ(義兄)
病院では何もしてくれないと言って、強制的に退院を推し進めてきました。
ここから車で2時間近くかかる老人ホームに移すそうです。
いいんですよ、同じ市内にいなければ私の負担は大分減りますから。
むしろ助かります。
問題はアジュモニも移送先の市内に住んでいないので、結局家が一番近いこと。
老人ホームは入れたら終わりじゃないことを知らないのか...
でもさすがに私も気軽に行ける距離ではないので、呼ばれることは少なくなると思います。
子供たちもいるので時間も自由ではないし。
もう一つの問題は移送は自家用車でできないので、救急車をレンタルしなければいけないこと。
これはお金がかかります。
寝たきりの老人をトラックの助手席に乗せて行こうとしてたらしいですよ。
経管栄養つけたまま、拘束といて。
危ないでしょ!
絶対途中で引っこ抜こうとするでしょ!
もうツッコミどころが多すぎてついて行けないんですけど。
結局今日移すと大騒ぎしていたけれど、シオモニの容態が良くなくて延期になりました。
果たして、いつ移動できるのやら
余計な口出ししないでそおっと観察したいと思います。
(実は요양보호사 介護士の資格持ってるので詳しいのは内緒)