衆議院選の投票率、戦後最低

つぶやき不動産です。

大方の予想通り、自民党の圧勝で終わった今回の衆議院選挙。
政治のことをあれこれ語るつもりは全くありません。

選挙が行われるたびに、国民の清き一票について腑に落ちないところがあるので、書かせてもらいます。

近年、選挙もネットが利用される様になり、ネットでの投票が行われることも現実味を帯びる時代に突入しています。
しかしながら、仮にネットでの投票が出来る様になったとしても、投票率は上昇するのでしょうか。
また、それにより若い有権者が投票するようになり、議員の世代交代が起こるのでしょうか。

私は、大した変化は見られないと思います。

それは何故か。

人口比率を見ても、有権者の大部分は高齢者。合わせて、議員も同じような世代です。
この構図は、急に変わるものではありませんし、投票率が少し上昇しても、結果が大きく左右することはないでしょう。

投票において大きく影響の出る方法は何か。

選挙権の年齢制限に、上限を設けるというのも一つの方法ではないでしょうか。
例えば、２０歳から６０歳までという感じに。

一票、一票の重みが変わる時、有権者は投票へ出向くのではないかと、選挙番組を観ながらふと思ってみたので、記事にしました。

今回はここまでです。

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