久しぶりにいい本に出会えた



英国イケメンバトラーにお姫様扱いされる という
誰もが1度はしたであろう妄想が
疑似体験できた本。



おもてなしの心、相手によりそう努力を惜しまない
イケメンバトラー...!
もう、もう、幸せすぎるよ。







お祖母様が「本当の美人」と認める清少納言に
興味が爆誕したので枕草子を読んでみようかなと
思ったり。






私が普段抱えている"言葉にできないモヤモヤ"を
言語化してくれていたり。






謙虚と卑下の違いを教えてもらったり。








あぁ、数日はお風呂に入るときも
洗い物をする時も、この本の余韻に浸る時間になるでしょう。






それを私は幸せと呼ぶ。






積み本を消化したいのに余韻が堪らなくて
次の本に手が伸びない...!