写真は、尖った石を立てるシリーズの
石積みです



「立秋」を過ぎて

夜は虫の鳴き声

わたしの住むところは

夏真っ盛りの日中から寒蝉(ひぐらし)鳴いていたけれど


二十四節気では

「寒蝉鳴」ですね



どんなに夏が暑くても
季節が移りかわり
カラダも変わり
観る景色も変わる
そんな日本に生まれてしあわせです

東洋医学では「肺」の季節に

ペアで「大腸」もね



夏の冷えが今出てくるのよね
皮膚が乾燥してきたり
吹き出物がでたり

まさに

妹は喘息になったって言うから心配

台風で気圧の変化も影響するし

肺の養生は
温かいもの、辛いもの、酸っぱいもの

梅干で大根や蕪を煮るのも良さそう





これがわたしの本来の
カラダマニア保健師の姿だわ…
久しぶりに東洋医学の視点から
季節とカラダをみた

楽しいことはたくさん
やりたいこともたくさん
何から手をつけて…
今日はこれをやって…
忙しくてできなかったな…

なんていう日常からすこし意識を離して
ゆっくり呼吸して

元々の基盤のわたしに戻ってみよう

カラダのことを考えるのは
なんというか、
ベースに戻っている気がする

看護師保健師であって
繊細な芸術アートの世界もチラ見している

いい加減であちこち楽しみたい欲張りなわたし



自己紹介するならこんな感じかな



進化したなぁ
この3年

独身から
修行みたいな結婚を楽しむわたしに

ネガティブから

ネガティブを俯瞰しているわたしに

(決してポジティブになってない)



進化していると思うの

しかしベースは不変


スピリチュアルなことも好きだけど

左脳で学んだことも活かそう


保健師なわたしもどこかに居よう

それは人を見る目にも通じている経験


今日もありがとうありがとうありがとうニコニコ