引越してきて
2週間がたち
やっとやっと
慣れてきた
立春
これからの一年が楽しみでならない
今日は日常のことを
毎日、3度のご飯のほかに
10時と3時のおやつの時間は必須です
彼がお抹茶を点ててくれたり
おいしい珈琲を淹れてくれたり
もう飲み物では敵わないので
そのあたりの喫茶部門はおまかせしてしまう
おいしいお抹茶や
お菓子をいただく時間をとれるのは
贅沢でしあわせです
こころがふくふくとなるひととき
それは
サラリーマンのときにはあり得ない時間で
まだ少しサラリーマンが抜けないわたしは
なぜか少々の罪悪感まだあり
それから、
朝や深夜冷え込む田舎も
ひるまは小春日和で
亀の甲羅干しみたいに
ひなたぼっこの時間に誘われて
今日はお庭で
石積み集中。
こんなんとかね。
楽しいね
ほとんど遊びながら
でもせっせと暮らしている
(遊びはすべてお金のかからないことでね)
1週間前は
環境に慣れなくて
イライラしたり
人のせいにしたりとか
ネガティブモードになってしまったときもあったけれど
こうして
力を抜いて過ごしていると
ほとんどのことは
どうでも良いようなことに感じる
大きななにかあたたかいものに
包まれている日常のような
田舎に来て2週間目の
率直な感想。