個展で知り合って
Facebookでつながり
messengerでやりとりをし

意外にも
趣味が似ていることが発覚


例えば


お着物がすき
日本の文化に興味あり
石積みが趣味
丁寧に暮らしたい
古民家を探し中



このような
『好き』が似ていることで

どちらともなく仲良くなりました。



そして、お着物を着てイベント参加したり

石積みしたあとキャンプしたり





3回くらいのデートで
なんとな〜く
流れで
お付き合いすることに。


このひとといると
きっと楽しいだろうなぁ

と思ったので

まだ緊張していましたが…

12歳年上のお兄さんですしね!







そして、それから2週間
初めて山の中のお家に遊びに行った日。



急なプロポーズの言葉は




『陶芸家の妻になってくれませんか?』




とくにロマンティックなシチュエーションでもなければ
そのへんごろごろと寝っ転がっていたとき

感動的なシーンではないけれど
わたしの心にはズシンと来ました。



即答してしまいました


『はい』と。





これこそ
直感。


理由はないけれど
なんとなく。
苦労もきっと
最高の楽しさに変えてくれる人かなぁって。



そんなわけで
結婚を決めたのでした。