こんにちは♪
北山犬戦争でっす(^.^)
いやー、夕べはめちゃめちゃ楽しかったです
って、昨夜は講師の先生のライヴに伺ってまして(三期生制作担当のMもライヴだったようですね。私風邪で今年まだ学校へ行っていないので知りませんでした)
いやほんと、○○さん、誘ってくれてありがとうね(^^)
もう、めっちゃめっちゃ良かったです!
さすがは現役プロドラマー!
つか1曲目終わっていきなり水飲んでたのはここだけの秘密(ノ゜O゜)ノ
つか、普段私達に見せてる顔は何ですか?(笑)と訊ねたくなるほど、全然ちがうイイ男で、飲めないはずの私もいきなりジン2杯目に突入せざるを得ない男前っぷりでした(^-^)b
まあ、私のお酒が増えたのは教室のカワイコちゃん達が居たせいもありますが(汗)
ちょっと曲数が少なかったことだけ・・・ですが(6曲?)それでも満腹
しかしこの先生、とにっかく、リズムをタメます!
ちょっとビックリ
もっとジャストでくると思っていたので
もしやボンゾ以上!?
なにがなんでもバンドに絶対走らせないぞ!とばかりに、圧倒的な存在感で、とにっかくタメまくるのです
きっとどんな走り屋ギタリストも、ベーシストだって、走れないでしょう
余談ですが、昔から言われることに『日本人はシンコペーションに弱い』というのがあります
教室の関係でまたバンドの音に触れるようになって思い出したのですが、今のバンドも20年前のバンドも、こういった部分では殆ど変わりが無いようで、とにかく突っ込むミュージシャンが圧倒的に多い、というのが正直な印象
ようはリズムの裏を待てず順送りにリズムがどんどん速くなってしまうこと、です
(私もかつては走り屋ギタリストと呼ばれ、みんなに迷惑を掛けまくりました。今なら素直に謝れます。かつてのメンバー達、ごめんm(__)m←そこ?笑)
特に昨今の同期系に顕著かもですが、必然的に、小節の頭やブレイクでタイミングを合わせ直す、を繰り返すことになり、アクセルを踏み込んではブレーキを掛けて、みたいな、ちょっと気持ち悪いノリになってますね
悪いことは言いません、リズムはドラマーに合わせましょう、というか、他の音、聴こうよ(^_^;)
特にギターは音の立ち上がりがどの楽器よりも速く、只でさえリズム隊の前にリズムを刻んでしまいがちなので気をつけましょう
尖った音が先に来るとどうしてもバンドの音がガチャガチャ煩いものに聴こえます
キックとベースがちゃんと聴こえるのが理想でしょう←大きなお世話(笑)
で、ふと気付いたのは、もうそれほど走らなくて済むであろう中年オヤジの今だからこそ、必要なことを必要なだけジャストにこなせて、若い頃よりももっとかっこ良いグルーヴを実現できるのでは?ということ
そう!そこの中年コピーバンドの皆さん!ヴィンテージ音楽イベントを制作中の私達にはあなた方のグルーヴが必要なのです!!
待ってます!
音楽業界のプロフェッショナル達の支援のもとに作られるこのイベントに参加してみませんか?
つか‥ このイベントが終わったら、もう一度、おれもバンド組もうっと(´Д`)
やっぱ自分がステージに立つのがいちばん楽しいかも
あぁ‥ マーシャルくれてやるんじゃなかったー‥
アンプは箱が命なのです
あのボロボロのキャビが最高だったのになぁー‥
ともあれ、パンク以前を土台に持った骨のある音を久しぶりに聴けた良い夜でした♪
そうそう、○○さん、酔っ払いオヤジの相手をして頂きまして、ありがとうございましたm(__)m
またお願いします(笑)
北山ちゃん/北山犬戦争