ペットに感謝♪ | ミノックのアセンション哲学

ペットに感謝♪

皆さんも想像した事があると思いますが、
犬や猫などのペットに生まれ変わってのんびりしたいと感じる時があります。

人間世界の複雑なシステムに嫌気がさした時ほど妄想しちゃいます。


「動物は食べて遊んで寝ていればいいから」なんて思いがちです。


しかし、ペットにも感情はあります。


お腹が空いているのに、我慢するのは苦痛かもしれません。


吠えたいのに我慢したり、走り回りたいのに我慢したりしているかもしれません。

大好きな飼い主が外出した時に待っている間は、不安と淋しさで絶望を感じているかもしれません。


二度と飼い主に会えないかもしれない。

でも、きっと帰ってくると信じて待っています。


たった半日でも毎日繰り返せば、動物の短い寿命にとっては、一生の半分近くは飼い主を待つ時間に使われます。


ですから飼い主が帰宅したら、全身全霊で嬉しさを表現するのでしょうね。


動物たちは命の儚さを知っています。

長生きしても15年くらい。

全力で楽しむ事、くつろぐ事、食べる事、寝る事、
そして全力で生きぬく事。

短い一生で彼らは何を学んでいるのでしょうか?


こんな飼い主に巡り合ってくれた小さな命は、
何よりも大きな愛する感情を教えてくれました。


くもりの無い瞳で真っ直ぐに見つめてくれました。


そんな存在に何を返してあげられるだろう?


「ありがとう。愛しているよ♪」

意味の解らない言葉にキョトンと首を傾げて
「早くおやつ頂戴♪」とお手をする準備をしている我が家の愛犬はラブリードキドキ
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