日本のPTAの存在意義 | ミノックのアセンション哲学

日本のPTAの存在意義

あ最近、モンスターペアレンツが急増しているらしいですが、PTAの荒れようも凄まじいようです。


責任の押し付け・派閥・独裁化・いじめ等々
学校の在り方の前に親たちの在り方を問われますね。

日本のPTAは欧米とは違い、ほとんど強制参加です。

日頃暇だと思われている主婦に押し付けられる形で選ばれ、自主的に参加する人は少数です。

PTAの役員選出も立候補もほとんど無く、押し付けられるようです。


ヤル気のあるPTA役員も周りを振り回したり、徴集した会費を横領するなどもあるようです。


責任の擦り付け合いも日常茶飯事だそうです。


このPTAの問題はそのまま政治の問題とリンクしています。


そして家庭にもリンクしています。


つまり、一般家庭の在り方がそのままPTAや政治に現れているのです。


そして、PTA内の派閥やイジメが子供達のイジメに具現化するのです。


すべては1人1人の心の具現化であり、連帯責任であったのです。


はっきり言って日本のPTAは要らないでしょう。


そもそも現在の学校そのものが要りません。


学校とは勉強をする所ではなく、人間関係を練習する所です。


ですから学校の先生は、本来スピリチュアルな指導を学ばなければいけないのです。


12年も教育して、生き方が分からない大人を量産して今があるのです。


そういう生き方が分からない大人達がPTAや教育が出来るでしょうか?


いつか日本中の学校を回って、スピリチュアル教育を広めたいという妄想を抱いております(笑)


PTAでそういう話は出ないものかな?


そろそろ学業よりも精神のコントロールを教える事が大事だと思う人も増えて来てると思うのですが。

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