不倫について | ミノックのアセンション哲学

不倫について

あ麻木久仁子さんの不倫騒動が話題になりましたが、
不倫は悪でしょうか?


オラのいつものひねくれ記事ですが、
昔からオラは不倫には容認派です。


自分が不倫したい訳ではないですが、
なんで不倫が問題視されるのか不思議でなりませんでした。


確かにほとんどの国では、一夫一婦制を導入しています。


家族単位で愛を養うというのは理解できますが、
愛情を独占するのが家族制ならオラには理解できません。


家族を養う事も、金を基本とした文化があるからです。

ちょっとスターパーソン的視点になりますが、
結婚制度自体が地球独自の制度です。


本来なら、愛情とは一人に注ぐ事が美徳、と捉える考え方自体が不自然な事です。


平等が美徳と言いながら、平等に愛情を注ぐ事が八方美人とか浮気者と呼ばれる矛盾があります。


我々地球人の恋愛や結婚観は愛情ではなく、独占欲に支配されています。


たかが書類一枚で相手を拘束する愛より、
非難されると知りながら互いに惹かれ合う気持ちの方がよほど愛と呼べるのではないでしょうか?


スピリチュアル的には愛に制限はありません。


愛を注ぐ対象は多いほど素晴らしいものです。


何故、愛に生きる行為が罪になるのでしょう?


何故、愛の告白が恥ずかしいのでしょう?


何故、肉体関係がいかがわしい行為なのでしょう?


何故、相手の幸せを喜ばない事を愛と呼ぶのでしょう?


元々相手を独占しようとする事に無理があるのです。

相手を束縛する事は欲でしかないのです。


相手を自分の思い通りにしようとするから、不調和が生まれるのです。


アセンションへ向けて、独占欲と愛情の違いを見直す時期に来ています。


愛する人の自由意思を尊重する事ができますか?


相手は所有物ではありません。


結局、不安は不安しか引き寄せないのです。


これからは不倫ではなく、『Freeん♪』と呼びたい(笑)

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