自分を育てるのは自分 | ミノックのアセンション哲学

自分を育てるのは自分

神様や賢者に感謝しても、崇(あが)める必要はありません。

悪や愚者に学んでも、憎む必要もありません。


すべては皆さんの内に内包している要素だからです。

前世や来世さえも皆さんの家族や友達知人などに演じてもらっています。


ですから他人と思っている人たちは自分の光や影なのです。


他人の否定は自己否定になります。


皆さんを導いている守護霊さんやガイドさんも自分の過去世や未来世です。


つまり自分が自分を教育しているという事になります。


という事は誰にも責任を押し付ける事はできないのです。


自分の人生の演出をしているのは自分です。


地球で自分という個性を生きる事は、壮大な宇宙ドラマのほんのワンシーンでしかありません。


それでも貴重なワンシーンとして、大いなる自己にデータ保存されます。


たとえ悪と呼ばれようと、人生の落伍者と呼ばれようと、
それは三次元地球の偏った価値観でしかありません。

大いなる自己には悪も貴重な経験になるのです。


地球という惑星は多種多様な価値観や惑星種族のスクランブル交差点のような星です。


三次元惑星としては宇宙でもかなり稀有な星なのです。


魂にとっては最高の修行ができる環境です。


宇宙レベルでは非常に短い寿命も、多種多様な輪廻の経験を重ねるにはうってつけのシステムなのです。


平等とは言えない格差も、広い視野で見れば選択の自由という平等の恩恵です。

自分という存在を育ててきたのは自分自身です。


宇宙を育ててきたのも自分です。


愛も感謝も自分に捧げて下さい。


そして自分に対する制限を取り払って下さい。


輝くのに遠慮は要りません。


自分は天使だと宣言して下さい。


必ず近い天使がサポートしてくれます。