着替えの時期 | ミノックのアセンション哲学

着替えの時期

今、世界中でネガティブな変化が起こっているように見える人は多いでしょう。

しかしオラにはただ、浄化が進んでいるように見えて、祝福したくなるばかりです。


今は『着替え』の準備期間です。


三次元世界の衣服を脱ぐ前に、ポケットに詰め込んだ執着や想い癖を外にさらけ出しているのです。


ですから人によっては、人生の壁に遮られたように感じたり、過去のトラウマや恐怖がぶり返したりしているでしょう。


それらを納得して手放すか、抵抗してまたポケットへ隠すか選択を迫られます。

目の前に映し出される映像は、神や地球の怒りではなく、自分自身の演出です。

苦しみや不安は外から与えられる現象ではなく、
自分自身で作り上げしがみついているだけの現象です。


苦しみの原因はほとんど大したことではありません。

『~でなければいけない』と自分自身で制限を設けて、その枠からはみ出したら人生の終わりだと錯覚しているだけです。


幸せになる為に生きていたのに、
いつの間にか「金の為」や「結婚の為」の生き方にすり変わったりしていませんか?


未来の幸せの為に、今を不幸にしていませんか?


広い視野で見つめると、不幸に見える事も幸せに変化する前触れだったりします。


新しい服に着替える為には、今着ている服を一度脱がなければいけません。


皆さんは一度丸裸になる必要があります。


その為に不要な物は外されて行きます。


家が壊れるのは、新しい家を建てる為かもしれません。


恋人と別れるのは、もっと良い人が現れるからかもしれません。


会社をクビになるのは、望んでいなかった仕事だからかもしれませんし、
「辞めたい」と思っていたからかもしれません。


多くの人は魂の計画通りの人生に強制的に軌道修正させられているだけかもしれません。


皆さんの平和な暮らしも、過去の暴動や戦争のお陰です。


日本人がアメリカに対して、怨みの念を持たなかった事が今日の裕福な日本を築けた大きな要因です。


ネガティブな念にしがみつかなければ、何があっても事態を好転させられます。

自分の心を丸裸にされる覚悟はありますか?


心の声が筒抜けになっても平気でいられますか?


自分の心の姿を直視できますか?


アセンションを迎える前に、世界も個人も丸裸になります。


それに抵抗する人達はアセンションできません。


もう善人の振りはできません。