さてと、本日の

ネタバレ??(苦笑、


この青チャイナね、確か楽天で3,000くらいで買ったんだけど、

スリットは脚の付け根まで入ってるし、もの凄くペラくて寒かったし、

翌朝出し抜けに両方のふくらはぎ同時に、
こむら返りになって、お布団の上で
「いっ、いやあああぁぁ! 無"理ッ!! ダメっっ!!!」
ってな、感じでした←。
((日)出勤の弟に、おねーちゃん朝から五月蠅い。って言われた、ちくしょー!(*´ω`*)


でもま、ハロウィンは今夜が本番♪

今宵は新しく入手した日本酒であったかく過ごすぜっ!(*´ω`*)←ぼっち(笑)。

というわけで、リア充のみなさまも、非リアの同士様たちも、

はっぴ~はろうぃん。。☆★☆




金木犀の薫りが辺に漂っていた。湿度が高く、気温まで高く感じられる
夜半に、呼び出しがあった。

宵に作った善哉を持って来るように、そう使いの者から言われ、持参して参内する。
「失礼いたします。」
部屋に入ると軍師の上司の男は、長椅子に寝そべっていて、側の盃には日本酒がなみなみと注がれていた。
「陛下。御所望の善哉をお持ちいたしました。」
塩昆布を脇に添えた小さな盆を、酒盃の横に置くと、
軍師は深々と頭を垂れた。
「まて、まさか杯を空けずに帰るつもりか、汐?」
髭をたくわえた陛下と呼ばれた男が、脇から空の盃を一つ取ると、
軍師の前に置き、手酌で酒を入れた
杯の縁に表面張力でふるふると揺れる液面、
一瞬
(「何か入っていそうだな…」)
とか思ったが、俺の酒が飲めねぇってか、とばかりに目前にした盃を軍師は
小さく、では頂戴致します、と言い
そのまま縁に唇をつけ、後は両手で捧げ持ちひといきに干した。

ごくごくと軍師が最後の1滴まで酒を飲み干すのと
見届けると男は、自分の手元の酒を一口、口に含むと
ごくりと飲み込んだ。形のいい喉仏が上下し
「ー…わしも善哉を食べるとしよう、
あと、そうだな…汐、今はその呼び方はやめろと言ったはずだ。」
「申し訳ありません。紫燕様。甘味がお口にあうとよいのですが。」

男はふんっと笑うと、
「おまえが作ったものだから、甘くて美味しいものに
決まってる…」


つづく。。