ファッキューーーーー鏡餅

はいぜえー皆さまこんにゃちこ

さてさて…　昨日は鏡開きでしたね皆さま

信心深くない我が家では鏡開きなぞ「えっ？」って感じなのですが～

我が社 では毎年やっているのですよ　鏡開き

しかし皆さま… 我が社ということは………わかりますかね

それ即ちおつぼね様が居るということなのですよ

神聖なるお正月の行事も たったこれだけでアラ不思議

いっぺんに恐怖の一大イベントと化すのであります

そんなわけで去年もだいぶ苦労しましてね

そのやるせなさのあまり ファッキュー鏡餅 なんつーあまりにも無礼な記事を書いた気がするのですが

タイトルを見ると分かる通り　今回はその無礼度がさらに増していますね

だって酷い目にあったもの!!!!!

…というのもですね

今回の鏡開きの準備は

わたしとおつぼね様の２人で

やったのでございますよ…

…いえね、実は昨年末にお姉さんのお父様がお亡くなりになったのですよね

そんなこんなでお姉さんは鏡開きに参加できなくなったのですよ

そんなわけで残されたわたし達が準備をすることに

しかしなあ………

いや、鏡開きの準備をするかおとんか死ぬかって聞かれたら間違いなく前者を選ぶに決まってるんだけども

なんだけども………

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食堂に入ると　おつぼねさまが餅を焼いていた

「なに私一人にやらせてんの！？さっさと食堂に来なさいよ！！」

「何やっとんの　ほんと役に立たないんんだから……！！」

「そんなんやったって時間の無駄じゃないの！！ 何しにここに来たのよ……」

「まったくもう……馬鹿じゃないの」 (ﾎﾞｿｯ)

おの　れ ……………!!!!!

初っぱなからなんという予想通りの展開

ていうかあんた朝のミーティングで鏡開きのこと相談しようとしたら 意味不明にわたしを怒って

その後「一緒にやるわよ」とか一言もなく１人で食堂に行ったくせに一体全体なにを言っているのか分からん

何かしようと思っても、何をやってもおつぼね様にいびられるような気がしておろおろしてしまう

やべえ何この緊張感まるで金縛りにでもあったようではないか