はいぜえー皆さま こんにゃちこ
さて……昨日ですね わたくし
予てより申しておりました 富士急ハイランドに!!!!!
行って参りましたよ~~~~
ので、まあなうでも書いてたんですが~折角なのでね
早速レポにいきたいと思いマッスル
今回もいつも通りくそ長いので要注意↓
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5月4日 午前3時
まだ夜も明けぬうちにマブを拾って出発したもじょ
今回は愛知から山梨 その距離実に300㎞という わたしの軽自動車で行くには少々不安な長さを誇る旅でございます
何より高速慣れしていないわたしがこんな距離を走れるのか
まあ走ったのは大部分マブだったわけだが
…時速100㎞未満でちんたら走るわたしにイラッときたのかもしれない
わたしは横で 白んでゆく空にひとり感動していた
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……して
7時半頃 富士急ハイランド到着!!!!!
ヤーーようやく来たね
しかし随分早く来たと思ったらそうでもなかったらしくてですね
駐車場こそ余裕があったものの、チケット売り場は既に大混雑
10時まで待つかと思われたアトラクションは
アニャウニャして8時になった時にはもう全て動いておりました
けっこう開園早いんだ………
そう感心するのも束の間
既に人気コースターには長蛇の列
「FUJIYAMA」「ドドンパ」「ええじゃないか」等、数々の人気コースターを擁する富士急ハイランドであるが
そのどこを見ても長蛇の列……
ていうか「ええじゃないか」が安全点検のため勝手に休止していたため
そこに行くはずの人まで残りのコースターに散っていた感がぷんぷん
実際残りの2台は開園直後から2時間待ちになっていた
これはあかん……
そう思ったわたし達が向かった先は
ていうか見てくださいこの角度
「この」って何処を指しているのかはもう言わずもがな
ここは他2台よりも稼働開始が少し遅かったためか 1時間40分待ちと 言い訳程度だが待ち時間が短かったのだ
して 待つ
や… やばい… さっきはとにかく座りたくって全然感じてなかったが
乗って安全ベルトした時の緊張感がハンパねえ……!!!!!
ちょ やめて まじやめて
しかし当たり前のように動き出す高飛車
いつもの事だが絶叫マシンを平然と動かすスタッフが死神に見えて仕方がない
さて ここより高飛車レポ
その驚きの全容でありますが、盛大にネタバレになるので イヤンな方は ※※※ までぶっ飛ばして下さいな
↓ ↓ ↓
真っ暗闇の中をゆっくり進んでゆくコースター
…まず…
真っ先に目に入ったあの超えぐれ急降下か…
……ちょ ちょっと心の準備をしとかなくちゃ
真っ暗闇の中 割りとライトな急降下が入ってくる事はこれまでもあったのだが、
滞空時間が長い いきなりミドル級の急降下かよ 暗くて何が何だかわからんくて必要以上にこわいわ
そんでそれが済んでようやく光が見えたと思ったら
モーターで激烈加速 & 回転急降下三昧
これが想像以上にキツかった
何故ならメインの超えぐれ急降下の前にこんなにもみくちゃにされるなんて全くの予想外だったからだ
あんないかにもな急降下 普通初っぱなから来ると思うやん!!!!!
そんなこんなで いよいよあのえぐれ急降下までやって来たが こっちはもう既にボロボロであった
しかしそんなん知ったこっちゃねえと垂直に上がってゆくコースター
もうどうにでもして――――
※急降下直前 超いやらしいタイミングで一時停止するコースター
やっぱやめて
しかしこれで終わりではなかった
その後も更に続くきりもみ急降下
まだかまだかと訴えるが必要以上に時間は長く感じ
やっと終わった頃には既にグロッキー状態であった
メイン急降下がまさか中腹にあったとは…………
これは怖かった マジで怖かった
もっかい乗るかと聞かれたらちょっと迷うかもしれん
この後は更に伸びた長蛇の列に心が折れ、ついでに大粒の雨まで降ってきたため 結局アトラクションには計2台しか乗れなかったわけだが
とりあえず高飛車に乗れただけで心は満足していた
このレポの高飛車部分の異様な長さは まあそういうことです
そして帰路についたわたし達
気持ち良く帰りたかった所だったが、ここへ来てやはりというか 渋滞に巻き込まれてしまい
本来約3時間半だったはずが約6時間半かかってしまった
しんだ
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ひっどいカオしてたんだろうなあ……
ここまで読んで頂きましてありがとうございました!!!!!
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