いつも紗奈ブログお読み下さり有難う御座います。
様々な媒体からのご注文も頂き嬉しい限りです。
※早速、アマゾンでは売り上げが生まれました。

尚、まだ名前が周知されていない無名の作家としては、手売りをした訳ではないのですが、ヤフー記事の効果も有ったと100歩譲って考たとしても、実際に売れてくれているのは有難い事です。
御購入頂けました皆様には、心から感謝いたします。

尚、「中身を立ち読みしてから」という方は、是非、街中の書店様からお願い致します。

◆書店店頭POP◆・・・コチラが入荷目印です!





(もしも在庫が無い場合は書店へ取り寄せの発注をお願い致します。

既に、

大手書店 ジュンク堂 様
http://www.junkudo.co.jp/

からは発注を頂いておりますので、日本中どこの書店様でも取り寄せは可能です。)


さて、プレゼントのお知らせが保留のままになっており、失礼いたしました。

詳細は書籍に挟まれているチラシからのお申込みに成るのですが、

Google+ 
https://plus.google.com/u/0/117261652321504965492/about 

にも記載しておりますので、本日はそのサイト内「連絡先情報」の欄にてプレゼント内容を告知した旨、お知らせいたします。

※この場所を借りまして、今回は【開催イベント】の『プレゼント記事(フライヤー文面)』を掲載します。


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この度は、数ある書籍の中から、

須堂紗奈 著 
『女子高生が考える十代の生き方』 麻布書院
(ISBN: 4908181012 <<== この番号で取り寄せ依頼を♪

※在庫切れの場合は恐れ入りますがISBN番号を書店様に伝えお取り寄せ下さい。

をお手に取って頂き誠に有難う御座いました。

ささやかですが、御購入頂きました先着50名の皆様へ感謝の気持ちを込めて、プレゼントとして「お子さんのことでお悩みの親御さん」、「親の考え方へ意見をもつ同年代の読者のみなさん」へ須堂紗奈 からの「音声アドバイス(テキストに変更の場合もあり)」をお送りします。


〓〓〓 【JK作家】須堂紗奈 『女子高生が考える十代の生き方』 出版記念プレゼント 〓〓〓

親子関係は、子供から見ても、親から見ても「血が繋がっている分、『お互いへの甘えからストレートに感情をぶつけてしまいがち』」です。
それを、第三者である「子供側の考えを持つ」筆者がお話をうかがい、冷静な立場で意見を言うことができたら何らかの関係改善のお役にたてるのでは?と考えました。
下に、その回答例を記述してみました。 著者、須堂紗奈の目から見た「質問者様の親子関係」へのアドバイスとして書いています。

======== ご質問に対する回答例です。
(この様な感じでJK作家:須堂紗奈(17歳)が直接お応えします。) ======


【ご質問例】

小学校6年生の娘がいますが、3年生の頃から反抗期に突入した様子で、暴言を親に対して吐くようになりました。
特に、父親に対しては喧嘩腰になると、歯止めなく暴言の数々を言います。
それに応じて、父親も感情的に子供へ乱暴な言葉を投げつけます。
「親を辞めてやる!」とか、「家を出ていく」などです。
親子喧嘩としては、度が過ぎるのですが、父親にも自覚がなく、困っています。
どうすればよいのでしょうか?



【ご回答例】

お子さんがそのように反抗してしまうのは 、果たして本当に「反抗期」のせいだけでしょうか?
反抗期だからと言って、どの家庭の子供も必ず親に反発するとは言い切れないように思います。

現に、私の友達の中には小学校の頃から両親と仲良しの子もいます。
確かに、親に暴言を吐いてしまうことについては明らかにお子さんが悪いです。
私もよく親に「言っていいことと、悪いことをよく考えなさい」と怒られていました。
もちろん、お父さんも子供のいうことに逐一反応することはあまり良くないと思いますが、このように反抗してしまうのには何か理由があるように感じます。

「親がムカつくから。」というものではありません。
学校のことなどで、何か悩みがあったりするかもしれません。
悩みができたからといって、なんでも 親に相談することはあまりありませんし、私自身、悩み事があっても親に心配かけまいと黙っていることがよくありました。

小学6年生ですが、彼女なりの考えとプライドがあるはずです。
休日にお母さんである相談者様が、気晴らしにごはんや甘いものを食べるなど、お出かけに誘ってみてはいかがでしょうか?
食事をしているときはリラックスでき、また同性であるお母さんにはポロっと話をしてくれるかもしれません。
私もよく、イライラしているときに限って母にデザートを食べに誘われていました。 きっと母にも私のイライラが伝わっていたのでしょう、
私も自然と自分の話をしていてイライラが落ち着きました。

ただ、このときに「話があるからどこかに行こう」とか、「私となら話せるでしょ 」とか言わないようにしてあげてください。
萎縮してしまうかもしれません。
たとえ「悩み」というような話が聞けなくても、子供にとっては良い気分転換になって、 そのような機会をくれたお母さんには、今後相談等をしてくれるようになると思います。

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以上、いかがだったでしょうか?
このプレゼントをお受け取り頂きたいと思っています。

詳しくは、わたしの書籍に挟まれているチラシをご覧ください。
沢山のご応募お待ちしています。 これからもよろしくおねがいいたします。

JK作家 須堂紗奈





以上です。

是非、ご確認ください。


チーム紗奈
スタッフ