恋の話。。。
昨日、前の彼女から、突然メールが来た。。。
２年前に別れてそれっきりだったのに。。。
というわけで、もやもやしながらも、読みましたよ
文庫本
『百年の恋』 篠田節子 集英社文庫
- 百年の恋 (集英社文庫 し 23-6)/篠田 節子
- ￥650
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さえないライター稼業の男が、容姿端麗、頭脳明晰、スーパーキャリアウーマンの女性と、出会って四か月で結婚。しかし、彼女は、外では最高、家の中では、最悪。。。子供ができて、男の苦労は、最高潮に。。。コメディ
コメディ。。。違う
この話は、身近にありうる。普通の話だ。。。俺の２年前に別れた彼女、バリバリのフリーのアナウンサー
外では、できる女。。。家では、かたずけられない、料理もできない。。。興味のないことには、まったく無関心
こんな娘は、普通なのだ。
だからといって、こういう女性がダメってわけじゃない。。。ただ周りが、大変なだけ。。。
というわけで、俺的には、
『百年の恋』
とっても、面白かった。わかるところが多くて、。。。
女性が読むと楽しめるかも。。。男性もね
浜松の土曜は、おれには。。。
いやぁ～、土曜だというのに仕事なんだけど、暇なんだけど。。。なにか
休めばよかった。。。なぁ～んて、考えてしまうぐらい。。。暇だ。。。
というわけで、また読んでしまった。。。文庫本
『ビフォア・ラン』 重松清 幻冬舎文庫
- ビフォア・ラン (幻冬舎文庫)/重松 清
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授業で、トラウマという言葉に出会って、トラウマ作りに励む高校生三人。まだ死んでもいない病気で退学した同級生の墓をつくったりしていた。。。その同級生が、彼らの前に現れ、ありもしない記憶を口走ったり、恋人宣言したり。。。。
あの重松清のデビュー作
。。。。。。。。。。。って、俺、この本買うの三回目。。。
あぁ・・・・・またやってしまった。。。以前、重松にはまって、一気に読んだ時、『ビフォア・ラン』だけ、無かったんだよね。。。
だから、『ビフォア・ラン』見つけて、読んでなかった気がした。。。
まぁ、同じ本を買っちゃうのは、よくあることだし、それを防ぐために、ブログ始めたんだからしょうがないね。
といあえず、重松は初期の本がお勧め
特に、『ナイフ』『エイジ』が大好き
というわけで、俺的には、
『ビフォア・ラン』
最近、物忘れが。。。呆け。。。違う。。。きっと。。。違う
助けてください。。。
雲、一つない。。。
北のほうは、大雪だ
とテレビジョン
で言ってました。。。
浜松地方は、雲一つない好天です。
日本は、やっぱり小さいようで広い国なんだなぁ。。。
と、いうわけで昨夜も読みました文庫本。。。でも。。。
『オス、メス』 花村萬月 新潮文庫
- ♂♀(オスメス) (新潮文庫)/花村 萬月
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内容は。。。エロス官能小説
作家の中年の主人公が、まぁ～やりたい放題。。。
いろんな女性が出てきて、まぁ～やりたい放題。。。
ただ、生(性)と死(殺人)、現実と妄想。。。いろいろ、面白いところはあったけど。。。
まぁ～やりたい放題
なんで、この本買ったんだろうクリスマス近くて、欲求不満
もうちょっと、いろいろ出来事があるのかとおっもたけど。。。
でも、花村萬月の暴力、SEXという点では、感じられたと思う。。思う？
俺的には、
『オス、メス』
次は、さわやかな文庫にしよう。。。
うん、そうしよう。