先日、娘と一緒に観劇を楽しんできました。
今回は、2階センター席でした。
舞台中央にある岩から演者が登場する場面が何度もありますが、後方からの照明が非常に強くて逆光になっており、顔が全く見えず、少々残念でした。
特に赤と青の照明のときは、照明の時間も長く、光も強すぎて顔が見えませんでした。
1階と3階の時にはなかったので、2階センターだけの問題かもしれません。
公演自体が音楽と照明の演出が強調されていたため、仕方ない部分もあるのかもしれませんが、見せ場が多いのに顔が見えないのは悲しいものでした
また、客席を照らす照明も多かったため、直視できない場面も多々ありました
私はコンタクトなので光の眼球へのアタックは
辛いのです
娘はありちゃんを推しているのですが、今回の公演で瀬央さんとマイティに興味を持ってくれたようで、親子で観劇ができて嬉しかったです。
終演後、娘に感想を聞いたところ、「可もなく不可もなく」とのことでした。
よく考えてみれば、今回は宝塚ではない公演でしたので、娘が瀬央さんとマイティを楽しみにしていた期待とのギャップが大きかったようです。
公演も終盤に差し掛かっていることもありアドリブが強めで、客席が笑っている理由がとなったところもあり、少し置いてけぼりの状態に感じたそうです。
私自身も、物語の進行(セリフが続けられない程笑ってしまっていたりする)に影響を与えるようなアドリブは、一気に冷めてしまうので苦手です。
私のようなタイプは少数派でアドリブを、楽しみにしている方が多いから毎回違うネタで楽しませてるのでしょう
演出の一つかもしれませんが、公演初期の頃に観劇したアドリブが少ない方が楽しめました。これは、好みですね。
客席と舞台がそのような状況の後に、毎回マイティが物語に引き戻してくれるのは流石です
そんなこともあり、私自身は瀬央さんと水美さんしか観なくていいよね。となってしまっています。
最終日のライブビューイングで全体を観ることができるので、それを楽しみにしています
カーテンコールも30分ほどあるそうです。