お年寄りには親切に


でも、あまり親切にしてると調子に乗るジイサンが時にいます。
親切な人は便利屋とでも思うのでしょうか。
容赦なく何でもムチャブリをしかけてきます。
そんな時、本来気の短いキャサの腹の中では、
『ふっざけんなジジイ

悲しいことです

今日は常識を逸脱してるだろっ

『それはおかしいですよ』と知らせるにはどうしたらいいものか…。
まず試しに「聞こえないふり」をしてみました。
でも鬼はへこたれません。
困ったことに非を認めず人のせい攻撃をしかけてきます。
こういった場合、まともに戦うのは負けたも同然だと知っています。
最悪、逃げるが勝ちなのでしょうか…。
高齢化社会…まだまだ現場は働く(フリする)ジイサンだらけ。
あぁ、私はどんなバアサンになるんだろう…。