千葉ロッテマリーンズ VS 北海道日本ハムファイターズ
日ハム

ロッテ

○スウィーニー、武田久、MICHEL
●久保、藤田、小宮山、決壊王、高木、荻野
H16 E0
H 6 E1
・・・完敗です。悔しいというよりも、負けて当然とさえ言えるよこりゃ。
久保は本当によく投げていたし、よくしのいでいたし、いい試合でした。
5回までは

実に今年のロッテを象徴する内容ではなかっただろうか・・・。
継投の失敗、中継ぎ陣の不安定さ、藤田の初球失投、マサの自爆劇場、
そして・・・不意にやらかすエラー、喰らう牽制死、進塁場面でWプレー、
何より、球威のないピッチャーを打ち崩せない沈黙打線。
一方、見事にアッサリと優勝を決めたハム陣は、実に手堅い野球で、
きっちりバントを決めたこと、実に3回。上手いんだなぁ~これが。
強いっ!!実に強くて上手いっ!!
だからスッキリ負けを認めよう。優勝おめでとうございます。
ただ・・・・。
ただ一人、日ハムの中にLOCK ON


少なくとも、この日1塁側で観戦したロッテファンの中に同じ思いの人が居るはず・・・。
その人の名は・・・日ハム1塁手=稲田直人
それは三回裏、今江が高々と打ち上げたファーストフライを捕球する時に起こった。
ファールフライになるように”こっちこっち

稲田は・・・、
こともあろうに捕球する瞬間

ニヤリをほくそ笑み

球が納まったグローブと反対の人差し指

斜め左のロッテファンに向かって、
”シーーーーーッ

あの、いやらしい笑み

こんのやろゥ~



あらあら、お口が悪いわ・・・私としたことが


あっ、星占いでは口が災うって書いてあったっけ?アハハ

稲田よ、覚えておけっ
