今年は『梅干用」と書いてはあったが「南紅梅」でトライ!

まずは一粒一粒を良く洗う。
今回、何処で聞いてきたのか「一度煮立てた方がいいらしい」との情報に乗せられ、
ざっと茹でたら・・・皮が破けて身がほろり。
「これ、やばいよ。嘘情報??」
でも青梅だったら皮も硬いしいいのかな・・・??
半信半疑で続行。
梅を軽く拭き、3分割程に分けて、氷砂糖と交互に敷き詰めていく。
詰め終わったらホワイトリカー(スーパーで売ってる果実酒用)を入れる。
で、ここからは我が家のアレンジ。
今回は日本酒を混ぜました。
ブランデーや焼酎でもよし。
いろいろ梅酒はあちこちで飲んでみたけど、
日本酒はけっこうあっさりして飲みやすいかと。
オススメ。
ホワイトリカーとか日本酒の配分はどれくらい??って聞かれますが、んなもん、勘ですから。
もし心配だったら、リカーや氷砂糖のパッケージに書いてあるのでご安心あれ。
で、出来上がり。

右側が今年漬けた物。(まだ浮いてるでしょ?)
左側は余ったリキュールと氷砂糖を去年の残りに足してみたもの。
(ちなみに青梅。リキュールのみ。)
だいたい半年漬けたら飲みはじめるのですが、新発見!
この1年前に漬けたものは、半年前より格別にウマイっ!!
やはり漬ければ漬け込むだけいい味になります。
でも待ちきれずにのんじゃうんだよなぁ~、これが・・・。