宝石になった日の全パートを弾いて打ち込んで作ったので改めて記事にします(^o^)

動画はこちら↓

他の曲も色々やってるとですね、ちょっと一曲フルで作り込むのはキツイ(という言い訳)
という訳で甘えですが1番だけお送りしてます。

サビ右側から聴こえる増川パートなコーラスがかかったギター、なかなかに聴き取りにくいですがなんとか音を拾い直してみました…

半音下げ

E
B
G 12h14    14       12h14
D            12       12


E
B           15   15
G 12h14   14   14 12h14
D

この2小節の繰り返しです。極限に近い(ハズ!
前半は4弦12fを弾いた後の3弦14fがシンコペーションしてるのでノリ遅れないよう走らないよう注意を払ってピッキングすると清原キマります。

ていうかこの曲、ライブではどうするんでしょうね。当然、冒頭からのアルペジオは我らがヒロさんこと増川が任されるでしょうが、、じゃあ藤原は??という疑問。
まあ無難に、前奏や間奏のセンターで鳴ってるリードを藤原が弾き、後はマイクに手を添えて歌に専念。という形をとるのが想像できました。
いくら藤原でもシンコペーションや付点のあるこのアルペジオを弾きながらでは歌に支障をきたす

サビは1小節ずつジャーンとコードを鳴らしながら歌うというのも考えられますが、MUSICAで語っていたようにこの曲は敢えてコードをガツンと鳴らすのを避け、ロックテイストよりも空気感やポップ性を大事にしたアレンジを施したと察します。

サビで増川がリードパートを弾いてしまうとBUMPサウンド特有の分数コードを表現しているアルペジオがなくなってしまうので、となると増川のライブアレンジの方向としては

“サビではアルペジオも同期音源と一緒に流す”or“イントロからサビも含め全編アルペジオのみを弾き倒す”or“全編通して同期でアルペジオも流しつつサビ以外は同じアルペジオを弾きサビはリードパートを弾く”

のいずれかだと予想…。ややこしや~

そうなんです、この曲 一切ギターのコードストロークが入ってません。全編通してギターのアルペジオとリズム隊の真っ直ぐなまでの8ビートで構築されている訳ですね。(聴けば分かるか..

という無駄に演奏者目線の考察。
バンドマンしか読んで面白くない記事

まあいいか、ツアーセトリでは毎度の事ですが
アルバムツアー!(アルバム曲を全曲やるとは言ってない)なので聴けることをただひたすらに願うばかりです。個人的にはイチオシの曲なのです。

ちなみに僕は名古屋と日産に参戦します。
1音足りとも聴き逃したくないが為に客席で地蔵っていうのは避けたい、でも集中したいというジレンマ

最近は街角に突如として新規開店する怪しい台湾料理屋にハマっています。
長ったらしく色々とグダグダ書いてすみません

そして花粉症に悩まされる人々にかけるうまい言葉が見当たらない


にっけ!