宇沢弘文を学ぶ 和田松次郎自伝を読み出す  | 無精庵徒然草

無精庵徒然草

無聊をかこつ生活に憧れてるので、タイトルが無聊庵にしたい…けど、当面は従前通り「無精庵徒然草」とします。なんでも日記サイトです。08年、富山に帰郷。富山情報が増える…はず。

 ← 今日 月命日。たまたま住職の寺にて庭木職人が雪吊り作業。せっかくなので、我が家の松の木の枝葉の伐採を依頼。自分には危険すぎるので。早速、明日にも。 (12/09 19:47)

 

 月命日。住職きたる。お勤め後、よもやま話。宗教人の在り方とは。 (12/09 17:31)

 あの教会とは縁切りしない県知事のことなど。自民党と宗教界の腐れ縁、深すぎる闇について。

 たまたま住職の寺にて庭木職人が雪吊り作業。せっかくなので、我が家の松の木の枝葉の伐採を依頼。自分には危険すぎるので。早速、明日にも。 (12/09 19:45)

 

 昨日木曜日は休み。雨がち。霙が降ってもおかしくない寒さ。折々晴れ間も覗くが、すぐ時雨れる。今日の分の食料は確保してあるので、買い物へも行かずに済む。洗濯を二度。乾燥も洗濯機で。 (12/09 02:07)

 

 

 ← 内庭の松の木。枝葉が車道にはみ出していた。枝葉が高過ぎて我輩には無理。危険すぎる。昨日、住職の知り合いの庭職人に伐採してもらった。懸案が片付いた。五年は大丈夫?  松の木の枝葉が車道にはみ出すだけなら構わない……。怖いのは雪。枝葉に溜まった雪が落下して直下の通行人あるいは車を直撃しかねない。 (12/11 10:50)

 

 近所の家々はどんどん改築され、昔ながらの農家の風情を残してるのは我が家だけ。母屋を覆って庭木が鬱蒼と。今の時期だと、風で松葉や灯台躑躅の葉っぱ、山茶花の花が散る。敷地内なら折を見て、ですが車道だと、夜中でも気付いたときにやるっきゃない。 (12/11 13:23)

 泰山木の葉っぱも厄介。ただ、幸い敷地内への落下なので近所に迷惑にならない。数年前、育ちすぎたので(雪でしなって隣家の壁を擦る)、杉の木共々天辺を伐採。

 ギリギリのタイミングだったかも。作業は我輩が買い物に行っていた一時間余りの間に。彼等には他愛のない作業? 庭仕事が出来るのもあと数年かな。正式に職人に頼む余裕はないし、その段階で庭や家をどうするか…… (12/11 19:06)

 

 ← 昨日、伐採した松の木の枝葉。さて、どうしたものか。 他にも納屋にいっぱい。 (12/11 23:55)

 

 高野昭夫の著作が見付からない。 なかなかの人物。有名人。 (12/11 23:54)

 

 レベッカ・ウラッグ・サイクス著の『ネアンデルタール』を十日余り読み続けている。近年のネアンデルタール研究(技術)の進展ぶりは目覚ましい。日本の縄文時代(縄文人)研究はどうだろう。 (12/12 00:32)

 これからの縄文研究はここが参考になるか:「21世紀の縄文時代研究

 

 ← 和田松次郎著『和田松次郎の人として』 「社会党でない社会党と云われた男の物語」 ひょんなことでゲットした本。自伝。富山市の人物なので、馴染みの地などが出てきて、親しめる。 (2022/12/12 10:04)

 

 防衛予算、つまり軍事予算を倍額に。軍需物資……武器は、SDGsの究極の敵。武器の使用は人間のみならず動物、自然、即ち環境破壊。 (12/12 01:35)

(以下、頂いたコメントへのレス)思います。保健医療、介護、保育を含めた教育(先生不足も含め)……。老朽化の進んだ道路、トンネル、橋……。原発を60年以上稼動なんて気狂い沙汰では? 日本は衰退の一途を辿ってる。軍事予算増額は(アメリカの命令で)マストなんでしょうね。完成しそうにない辺野古もマスト。日本は衰退どころか奈落の底へ。統一教会(宗教勢力)との腐れ縁にしがみつく与党には絶望。というか、政権交代を望まない国民に絶望か。過日の住職とのよもやま話の話題の一部でもありました。 (12/12 12:23)

 住職との放談では(法談じゃなく)、与野党問わぬ2世3世議員のことも。世襲議員たち。あとは陣笠議員。中身は問わぬ、与党の決定に従えば、金儲けと、勝手な思い込みで政策をねじ曲げる。SDGsなんか無視。

 住職(浄土真宗)との放談。何故に新興宗教が勃興し跋扈するのか。寺僧は何とも思わないのか、動かないのか。寺は万人に開かれたものじゃなけりゃアカンだろう。浮浪者だろうが来たら歓迎し食事に風呂に寝場所だって。

 社会には孤立無援の人が無数にいる。老人だったり若者だったり。何故オレオレ詐欺がなくならない? 孤立して淋しいから? 親しげに話しかけたり頼られたら嬉しかったりする。孤独が善意の気持ちを駆り立てる。寺は葬式仏教に甘んじてたらアカンだろう……。(12/13 00:29)

 共産主義への嫌悪感、忌避感という洗脳が徹底している。という話も放談で。与党など、敗戦に不都合な連中には共産党は眩しすぎる存在。

 

 ← 生垣の土台…コンクリート壁に這う蔦もすっかり紅葉。 (12/12 14:16)

 

 今朝未明、帰宅時 車道に松葉など散在してるのがヘッドライトに。余儀無く街灯の下で竹箒をザッザッと。侘しい。

 ミカン 実が全くない。帰郷して十数年。初めて。ミカンも恍惚の我に影響され、我が身がミカンであることを忘失?

 珍しく仕事がやや忙しい。休日も悪天候だったり。なので、天気に恵まれたら、仕事の日でも30分だけでも庭掃除。 (12/12 14:22)

 

 佐々木 実著の『今を生きる思想 宇沢弘文 新たなる資本主義の道を求めて』 (講談社現代新書)を読み出した。車中で読むような本じゃないが。今更ながらに宇沢弘文は偉大な経済学者。日本人でノーベル経済学賞に値する唯一の存在だったかも。 (12/13 00:41)

 

 防衛予算、倍額に。5兆円の増額。1兆円余りの増税論議になってる。国債で賄うのは難しい云々。これはおかしい。実際は5兆円のうちの4兆円は国債。本来は(財政の健全化のため)償還に当てるべきを防衛費に振り向けてる。つまり、国債で4兆円、増税で1兆円と、5兆円の増税じゃないか。それを1兆円の増税論議に矮小化してる。せこい。 (12/13 17:04)

 財務省の入れ知恵か。首相と高市大臣とのやりとりも、暗黙の了解での猿芝居か。 (12/13 18:20)

 

 やばかった! 今日は休み。寛いでいた。洗濯し、朝食後に新聞を読み、テレビを観……。が、はたと気付いた。今日は、仕事の関連で適齢診断を受ける予定の日。すっかり忘れてた! 書類を見たら、十時半開始。時間厳守。

 時計は気付いた時点で午前10時。診断する施設は近くない。飲みかけの牛乳を冷蔵庫に。普段着のままジャケットを羽織って車に。そうそうおカネも(立替払い)持参。

 普段は大人しめの運転だが、時間が切迫しててスピードアップ。現地に2分前に到着。受付終了1分前に窓口に立った。診断の際、写真撮影。数か月 散髪してないし櫛も入れてない。画像の我輩、髪ボサボサ。

 とにかく間に合ったんだから診断成績がどうだろうと結果オーライ。

 診断票を手に車は床屋さんへ。3ヶ月ぶり? 思い出した! 13回忌のあった7月あたま以来。ってことは、5ヶ月ぶりだ。これは快挙だ! あんまりだ。これまでの3ヶ月を遥かに更進。

 車はショッピングセンターへ。御歳暮。さらに仕事用のパンツ(起毛)と厚手の下着。足はやはり書店へ。2冊だけ選び、来年の手帳も。

 雨中の慌ただしい車移動。とにかく所期の目的は果たせた。疲れた。帰宅時間は午後の二時。だが、中断してた洗濯の続きやら何やら。疲れはてリクライニングチェアで新聞片手に寝落ち。 (12/13 17:28)