← FORZA (Honda)が6日(木)届いた。五福のレッドバロンにて。(画像は、「FORZA | Honda公式サイト」にて)
車検が迫っている中、思い切って買い替え。前のスカイウェイブ650はお気に入りだった。が、なんせ車体が重い。ほぼ300キロ。吾輩の衰えた体では、センタースタンド立てが至難。乗るにも取り回しの苦労でプレッシャーがかかっていた。
できればスズキの店でお世話になりたかったが、何か遠慮が働いて、気兼ねの要らないレッドバロンへ。あまり好きな店じゃない。よく言えば商売上手。だが、マニュアルに沿った対応。営業対応の店員と馴染みになることはありえない。すぐに転属していく。
選んだのは、中古のFORZA250㏄。ホンダからスズキへ。久しぶりのホンダ車だ。転倒車だが、それなりに補修されている。外見からは分かりづらい。
スカイウェイブを下取りに出したが、かなり買い叩かれた。ある意味承知。ビジネスライクにやらないと、踏ん切りがつかない。フォルツァなら250㏄だし、買い物へも気軽に。長距離も可能だし。車体色が若すぎるが、気分を明るくさせてくれそう。
← 椿の花の蕾。幾つも。今年はたくさん咲きそう。 (10/06 19:05)
鈴木 エイト著の『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館)が売れている。
北日本新聞によると、富山市の書店で本書が週間ベストセラー!
富山県は全国でも統一教会汚染度がひどい。県知事 富山市長 高岡市長 国会議員 市議など35人。富山県は保守王国と言われてきた。が、いつしか保守の質が劣化していた。富山県国会議員は皆 アベ派。右翼かタカ派。その連中が富山の自民党や維新。統一教会汚染の中心派閥王国。奴らは保守なんかじゃない。知事はアベ信者。今も統一教会に優しい姿勢を変えてない。富山県民の危機感がピークだ。だから売れてるのだろう。(10/09 04:59)
数分前、20メーター後方で交通事故(吾輩は所定のタクシー駐車可能エリアで待機していた)。車の追突。路面電車の線路の上で1台 立ち往生。人的被害はなさそう。通行人らが車を線路から移動。電車の通行止めは最小に。いきなり急ブレーキ音。そして衝突音と衝撃。びっくりでした。 (10/07 22:55)
← 好きな絵。レンブラント「瞑想する哲学者」。いま読んでる吉川著の「絵画で読む『失われた……』」にて参照。 (10/06 21:45)
今年のノーベル文学賞受賞作家はアニー・エルノーに。ミーハーの我輩は気になる。同氏著の『シンプルな情熱 』(ハヤカワepi文庫)を読みたい本登録しておいた。 (10/06 23:36)
曇天……小雨……曇天……小雨…… たまらなく憂鬱な空。止み間を突いてバイクで買い物。店に着くと降りだす。……店を出たら止んでる。今のうちにとダッシュで帰宅。途端に雨音。ラッキーかな。秋晴れは何処へ? (10/08 13:28)
← さむい! 今朝、とうとう暖房入れた。時期的に早すぎるんじゃないか? 今日は氷雨。金木犀……大丈夫? (10/07 11:20)
今朝から近所が煩い。工事してるみたい。と、さっき気が付いた。煩いのは隣家。雨の中、青い雨合羽の男が隣家の裏庭(箱庭)の庭木の手入れ……剪定……違う! 庭木を切り倒してる!
御主人が丹精込めて、それこそ落ち葉一枚も見逃さず見事なまでに育ててきた庭。年に一度か二度は、ちゃんとした職人を入れて理髪店の店頭のポスターのように見事に刈り上げられる。我が庭の藪状態とは大違い……だった。最近は荒れ気味。
旦那さんが亡くなって数年。奥さんは庭木の世話は一切しない。というか旦那のことも……。喪があけたのか、庭も容赦なく! あとはどうなる?
当日は、午後の四時までには作業が終わった。 (10/07 19:27)
(後日談) 翌日も作業していたが、箱庭の家屋側には、大きな木はなくなって、せいぜい樹高一メートルくらいの木々が残っているようだ。家屋から離れた、塀の向こうは野原になっているが、その塀の手前側の巨樹は、哀れなほどに刈り込まれていた。最小限の植木は残っているようだ。
仕事中、お客さんから思いがけない情報を窺った。「白ナンバーの車を保持する企業でもアルコールチェックが義務化される」という。お蔭で関連する営業の社員は戦々恐々だとか:
「アルコールチェックの義務化にむけて準備しておくポイント |お役立ち情報|クラウド型車両・運行管理サービス ビークルアシスト|パイオニア株式会社」
「「白ナンバーの車を保持する企業でもアルコールチェックが義務化される」と聞いて「何をどのように準備しておけばいいのだろう」と、焦っていませんか。もともと緑ナンバーの車だけを対象としていたアルコールチェック義務は、2022年4月と10月の2段階で白ナンバー車を保持する企業にも拡大されます。」 (10/07 21:16)
週末など、そんな心配のない若い人は町に繰り出すかもしれないが、週日は心当たりのある関連の人たちは委縮した飲み方楽しみ方になりそう…?
← 生け垣を見廻り。裏庭の生垣で今年も謎の花? 実? (10/08 13:29)
学生時代、単位のため英文学の講義。一年でシェイクスピアの「ヴェニスの商人」を。原書講読。英語をあれほど勉強したことはなかった。それこそ一字一句に至るまで辞書を引きまくった。シェイクスピアがこんなに面白いとは! 申し訳ないが翻訳では楽しめないシェイクスピアの言語遊戯炸裂。
が、裁判の場面が気に食わなかった。「アントーニオは金を借りるために、指定された日付までにシャイロックに借りた金を返すことが出来なければ、シャイロックに彼の肉1ポンドを与えなければいけないという条件に合意」したことが問題となる。
裁判長はシャイロックに肉1ポンドきっかり得るべしと。寸毫も量を違えてはならない。まさにここがシャイロックの窮する場面。寸毫も量を違えないことなど果たして可能だろうか?
ユダヤ人たるシャイロックへの難癖、不可能な条件付け。常識で考えて、肉屋で肉一キロを寸毫も違わず販売できるはずもない。一定の許容できる誤差があるもの。が、裁判長は無理難題をシャイロックに強いている。
その無理が罷り通るのは、ユダヤ人への偏見差別が前提にあるから。若かった(未熟だった)我輩は、その理不尽が許せなかった……話の本筋よりそちらばかりに気が奪われた。
それはそれとして原書講読……シェイクスピア講読は楽しかった。翌年は専門過程になって英語購読の単位はなし。あと一年続けたら……。 (10/08 13:57)
(コメントで)「イェーリングが『権利のための闘争』(だった?)で,あの裁判がなぜ不当か説明している」とか。 (10/08 14:18)