富山県勢、40年ぶりのベスト8進出! | 無精庵徒然草

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無聊をかこつ生活に憧れてるので、タイトルが無聊庵にしたい…けど、当面は従前通り「無精庵徒然草」とします。なんでも日記サイトです。08年、富山に帰郷。富山情報が増える…はず。

 今日も草むしりがメインの一日。
 実際の作業自体は、二時間もやっていないが、作業後は、シャワーはともかく、作業着の洗濯や、扇風機の前での滞留が長い。
 扇風機の風の直撃を受けていても、汗がなかなかひかないので、一時間以上、扇風機の前を離れられない。
 昨日の仕事は、予想外に忙しくて、当初は夜中の二時前には帰るはずが、三時を回ってしまったのが計算外。
 となると、翌日の日常が一時間以上ずつ、ずれていく。
 とうとう、今日は買い物へも行けずじまい。クリーニング店へ行ったり、飲み物が欲しくて自動販売機で3本も清涼飲料水を買った。

 今日は、組合の雑事も残っていて、本を読む時間を作るのが難しそう。例によって、就寝前に、睡眠薬代わりにプルーストを読み齧るくらいか。
 それにしても、プルーストの文庫本も4冊目に入っているが、その叙述に飽きることがない。
 どの文章を読んでも、常に作家が逐次創作しているのが分かる。流して書いているという個所が見当たらない。
 流さずに常に表現していくなんて当たり前のようだが、長くなればなるほど難しくなるのは想像に難くない。
 彼の比喩の使い方、文章の連ね方。その後の世界文学に影響を与えただろうことは小生のような文学の門外漢にも察せられる。



 閑話休題
 富山第一高校が勝利した。しかも、圧倒的な勝利。ゼロ勝ち。
 富山県勢、40年ぶりのベスト8進出!



 ところで、一昨日、自分が過去にそんな文章を書いたっけと、一瞬、戸惑う日記を発見した。
 といっても、本ブログに一昨年、アップしたものなのだが、自分でも失念しかかっている。
 それは、「三匹の仔トラの夢 」という文章。


 なるほど、一読せずとも、自分が書いたとはすぐに気付いたけれど、我ながら、いろんな文章を書いているなと、妙な感心をしてしまった。
 せっかくなので、創作というわけではないのだが、夢談義ということで、創作のブログにアップしておいた:
三匹の仔トラの夢


 日記の表題と本文がまるで違ってごめんなさい。
 書いている最中に朗報が入ったので、つい。