梅雨明けを待ちわびる日々 | 無精庵徒然草

無精庵徒然草

無聊をかこつ生活に憧れてるので、タイトルが無聊庵にしたい…けど、当面は従前通り「無精庵徒然草」とします。なんでも日記サイトです。08年、富山に帰郷。富山情報が増える…はず。

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← 過日、図書館へ行った帰り、通りかかった川に水鳥たちが。橋の欄干に凭れながら、ぼんやり眺める。迷っていることがあって、一歩を踏み出せないで居た。川縁や水面に遊ぶ鳥たちが羨ましく思えて…。



 フィリップ・ド・ラ コタルディエール/ジャン=ポール ドキス著の『ジュール・ヴェルヌの世紀―科学・冒険・“驚異の旅” 』(私市 保彦【監訳】 東洋書林 (2009-03-31出版))を読んだ。



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→ その日の夕方の空。これでは冬の北陸特有の鉛色の空は、夏(前)もか、なんて言われそう。富山は今日も雨か曇り。今も(夜の八時過ぎ)雨音が聞こえる。数日前までは迷っていたことも、やると決めたしもう始めたので、今の胸中は、この空ほどには雲ってはいない。それにしても、梅雨明けはいつになるのか。…と言いつつ、雨のせいで気温がやや低く、助かっていて、夏の暑さの到来は怖くもある。一方、花壇のヒマワリは、断固、直射日光を待ちわびている!



 とにかく、図版(貴重な写真)が多く、読んで眺めて楽しい本だった。
「先駆的文学の実践者であることは勿論、氾濫する新知識の航海者にして来るべき未来の幻視者でありつづけた作家と、彼が生きた爛熟の時代とを三百余点の図版と共に探る」というのも、伊達じゃない。



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