CT(コンピューター断層撮影法)の危険性は


レントゲンの比ではありません


X線に比べ200~300倍もの放射線を被爆します


なぜなら身体の周囲360度から放射線を浴び、


しかも身体を輪切りにすることにより数多く撮影するからです。


従ってガン検査をすることが


逆にガンになってしまうという本末転倒な事になってしまいます


実際に2004年2月読売新聞が


「ガンの3,2%は診断被爆が原因」、


15カ国で、日本が最も検査回数が多い


「発ガン寄与度は英国の5倍に及ぶ」と、


英国発の研究結果を1面トップで報じています。


今やあの時より危険性はさらに進んでいます


第一世代のCTは一断層の撮影にに5分を要しましたが


最新のMDCTは0.5秒くらいしかかかりません、


従って撮る場所も増え(その被爆量も増える)


1回の検査で複数回撮影することにより(×回数分の被爆量)


今やますますこの傾向は進み


放射線から受ける危険性は遙かに多くなっています。


しかもCTは世界で使用されているなんと3分の1


日本で集中的に使用されています


何故こんなことが起きているのか


一つには日本における医者のレベル低下で


(日本の医学教育レベルは先進諸国でも最も劣っている)


何でも機械やデーターにたよりすぎる結果


自分で判断できる能力がない(臨床能力が育たない)、


今のお医者さんは患者さんを診るのではなく


パソコンを見たまま患者さんを診ていることが


この事実を証明しいています。


二つには検査により病院が儲かるからです


私も結婚8年目に授かった待望の息子が9ヶ月の未熟状態で


破水したため緊急に帝王切開で体外に引き出しましたが


肺に羊水が入ったままで生まれたために呼吸困難に


そのまま救急車で大学病院へ


生死の境を乗り越えやっと助かり無事退院 


しかし、それから5年後白血病を発症しました。


治療で受けた放射線の被爆が原因でした


赤ちゃんは物凄い勢いで成長しています


(あらゆる細胞が分裂を繰り返すそのときに


放射線を浴びればこのような結果を生むのは必然です。


チェルノブイリ原子力発電所爆発事故の後で


白血病や甲状腺ガン等で一番被害を被ったのも


可愛い子ども達でした。


私は自分自身の経験から


命に関わること以外は放射線検査は


安易に受けるべきでないと皆さんに警告しています。



マンモグラフィによる乳ガン検診やXせんによる


胃ガン検診は被爆量が相当多い一方。


ガン死予防効果はないとおっしゃっている


先生方も多くいらっしゃいます、


したがって長生きしたい人は


安易に放射線検査には近づかないほうが一番です 


当店にこられるお医者様の多くも


安易に病院には近づかない様にと


(自分たち医者を国家免許を持った殺人者だと言いました)


口をそろえておっしゃっています


残念ながらこれは事実です