東京は、昨日から盆の入り。
実家まで行ったついでに、谷中五重塔を探検。

子供の頃から、見慣れているところなので、今更?と言う感じもするがいつも素通りのところ近寄ってみる。

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礎石しか、残っていないけど当時はかなりのものだったらしい。

この五重塔は幸田露伴の小説「五重塔」のモデルになったもので、昔から再建される…という話はあるものの未だ、実現されていません。

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そう言えば、昔はこの礎石のなかに入れたなぁと


やはり、文化財保護からいったら囲ってしまうのは当たり前の話か。


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在りし日の五重塔は、写真で見られますカメラ


当時の姿を想像するのも一考かも

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関東大震災や、空襲でも焼失しなかったのに…
焼けた原因を知ると悔しさが残る感じがします。