こんにちは つむぎの長谷川です!

今日は上映会のお知らせです音譜
(直前のお知らせですみませんびっくり)

「美しき緑の星」という映画をご存知でしょうか?
1996年に公開されたフランスの映画で、
 ”貨幣経済”ではない生活を送っている星の人々の暮らしのお話だそうです。


これだけ聞くと”❓❓❓”でしょうか?
私もまだ観ていないのですが、
観た方は、いろいろな感想を持たれる様です。

産まれてこのかた、お金があって当たり前の世の中で育ってきて、それが常識。そう思うとそこで考えは終わりなんですが、もしそれが常識では無かったら?
私は簡単に想像がつきません。


話は少し変わりますが…
私はお肌の働きや構造、合成洗剤の中身を知って、
”「毎日洗剤で体を洗う」という常識”が作られたものだったことを強く感じました。

そして、
農法でも、
空き地の雑草が肥料や水やり無しに豊かさを保てる様に、野菜も本来は世話を必要としない植物であることに納得し、
”「化学肥料や有機肥料無しには野菜は育たない」という常識”も作られたものだと最近は感じています。
もしかして、”常識だから”と理由を付けてやっている事って、ただ思考停止して、脳がサボっている?脳が楽しようとしているだけなのでは?と思う程です。
その常識が良いとか悪いとかでなく… 常識と思っていることに対して、自分で考え直す必要を感じています。

ただ、強いキッカケが無いとなかなか気付けない。
自分の中の常識は空気の様にそこにあって、"当たり前"だと思っているので、違和感やサインがあったとしてもなかなか気付けない。


だけど、外に目を向けると気付いた人達がちゃんと発信して教えてくれています。気付くきっかけは無数にあるのかもしれません。

あなたは最近、常識だと思っていたことが、違うかも?違ったんだ!と気づいた事はありますか?

あなたはこの映画を観てどんな感想を持たれるでしょうか?
私はどんな感想を持つかな??

10月25日にこの映画の上映会をする事になりました!
沢山の方と観て、十人十色の感想をシェア出来る素敵な上映会になると思います^ ^


そしてそして、
この「美しき緑の星」のフィルムをお持ち下さる
ヒロカズマさんは、2017年8月に、アマゾンへ旅に行かれています。
アマゾンのアチュアル族は近代文明”貨幣経済”に触れる事なくアマゾンの奥地で暮らして来ました。そんな彼らから伝えたいメッセージがあるとコンタクトがあり、アマゾンへ向かわれたのです。
そのドキュメンタリー映画を
10月23日に上映して頂けることにもなりました!

とても盛りだくさんな2日間です。
どちらも貴重なフィルムです!

ご興味がある方、ぜひご一緒しましょう♪

(23日は残席わずかだそうです!)

23日10:00〜「アチュアルの夢」上映会
詳細↓
25日19:00〜「美しき緑の星」上映会
詳細↓

どちらも場所はJR福島駅から徒歩3分のレンタルスペースブランシュエットさんです星

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