最近、6歳の娘が病気になってあまり眠れないです。

元から朝の弱い私は寝不足で毎朝出勤が大変です。

うちは一人娘ですが、昔は子供をたくさん生んで育ったそうですね。本当に大変だったんだろうなと思います。

 

韓国のコトワザの中で「가지 많은 나무 바람 잘 날 없다」という言葉があります。

直訳すると、「枝が多ければ余計に風が当たって木の静まる間がない」くらいでしょうか。

つまり、子供の多い親は心配事が絶えないということです。

 

子供育てがどれほど大変なのかを意味しますが後ろの「바람 잘 날 없다:風が日々静まらない」だけをとって

次々といやな物事が起こり、大変な状況に置かれた人や団体、国、事件などにも使えいます。

 

たとえば、以下のように使います。

바람 잘 날 없었던 하루 大変だった一日

바람 잘 날 없는 정당 정치 問題続くの政党政治

 

 

 

A: 아 부장님 오랜만에 인사드려요. 귀국축하드립니다

   あ、部長。お久しぶりです!帰国おめでとうございます。

B: 오오~ 오랜만이네. 얼굴 좋군. 다들 잘 지내지?

お、久しぶり!元気そうだな。みんな元気にしてるか?

A: 네..뭐.. ええ。まぁ。

B: 아. 하야시녀석은 어떻게지내지? 전부터 건강이 안좋았잖아. 계속 신경쓰였는데.

   あ、林のやつはどうされてるか?前から健康もよくなかったし。いつも気になっててさ。

A: 아. 그게요.. 별로 좋지 않아요. 최근에 이혼하고나서 어머니 쓰러지시고 간병하다가 하야시씨까지 입원하게 돼서.

  あ、それが。。あまりよくないです。最近離婚してからお袋さん倒れて看病してたんですが林さんまで入院することになっちゃって。。

B: 아.. 그렇군.. 그녀석도 참. 바람 잘 날 없군.

   へぇ。そうなんだ。あいつ。大変だね。

 

皆さんは風のない、平穏な日々を送れることができますように。

 

それじゃ、みなさん

楽しい週末お過ごしください!