店長の独り言

本来なら、新緑の季節で気持ちのいい気候なんですが、ここ数年は地球温暖化で、もう夏です。これから残暑の10月までの半年間が、なんと「夏」。昨年、観測史上1番の「暑い夏」を記録しましたが、今年はそれを越える暑い夏が予想されています。梅雨明けの8月は、予想が出来ないほどの暑さになるかも知れません、と気象庁から脅しが入っています。でも、どうもそうなるみたいです。コロナワクチンのおかげで、日本人全体の免疫力が落ちているという話は何度もしています。中尾彬さんが亡くなりました。マツケンサンバの振付師真島茂樹さんも亡くなりました。「心不全」です。心筋梗塞・脳梗塞・心不全の多い事多い事。ワクチンは炎症を起こしますので、必ず「血栓」が出来ます。血栓を溶かす力のある人は、問題ないのですが、持病をお持ちの方や、1年に何度もワクチンを受けた為にまだ血栓を処理出来ていない方はたくさん居られます。不気味な話ですが、「人食いバクテリア(致死率3割)が増えている」って話ご存じ?劇症型溶連菌感染症が全国で増加中、去年の4倍。いろんな感染症、目白押しです。国民全体の免疫力が落ちている事の側面でしょうね。・・・そんな状況の中での、この「酷暑」です。十分に気をつけましょう。暑さは過去最高、そして体調・免疫力は過去最低。くれぐれも、無理をされませんように。ずっと、エアコンの効いた部屋に籠ってる訳にもいきません。炎天下と部屋との「気温差」は必ず生じます。自律神経に大きな負担がかかります。真夏を迎える前の、今のうちに、自律神経整えておきましょう。それと、血を汚さないような食生活を、今年の夏は徹底しましょう。血栓が詰まりやすいような「脂っこい血液」にならないように。「伝統的な日本食」+1割の動物性食品、をお奨めしていますが、この夏は1割の動物性は「肉」を控えて「魚」にしましょう。「精をつける」必要はありません。「あっさり」を心掛けましょう、今は、毎日が「盆と正月」が如き、高カロリー食です。「あっさり」で丁度いい。他人事ではありません。コロナ禍が始まってもう5年、皆さんの身近なひとがたくさん亡くなられてます。日本国民にとって、最悪の夏にならないように。自分の家族は自分達で守りましょう。この数年が、大きな「節目」になる様な気がします。ぜひ、正攻法で、食改善を実践しましょう。「脂っこい食事」は秋までは我慢。去年の「暑さ」覚えておられますか、思い出してください。今年は、それの「さらに上」ですからね。「取越し苦労」であってほしいです。農産物がきちんと育ってくれるかも、ほんと心配です。農家の方も心配しています。「少食」の実践には今年の夏こそ丁度いいかも。みんなで今年の「酷暑」を、無事に乗り切りましょう。