店長の独り言&キャロット通信

我が家の「夏予報」、8月5日に我が家の近所の木で「ツクツクボウシ」が初鳴きしました。毎年、我が家の夏の終わりの「使者」が「ツクツクボウシ」で、初鳴きから10~14日で暑さが収まっています。嫁さんと「やった~!」と喜びました。意外と今まで当たってるんですが、今年の「異常な猛暑」はどうなるでしょうか。みなさん、夏バテしていませんか?いつもの年より、多くの人が「夏バテ」にやられている気がします。「病は気から」、同じように体も気合である程度もちますが、先行きが見えない暑さでは、精神的に持ちません。「ツクツクボウシ予報」を信じてみようと思います。あと一頑張り、夏バテ予防しっかりしましょう。夏バテの要因は、気温差・糖質過剰(食事のアンバランス)・水分不足・冷えすぎによる血行不良、等様々ありますが、まず気温差でやられるのが「自律神経」。外の暑い気温にも、エアコンの効いた涼しい室内の温度にも、体温調節してくれているのが自律神経。「熱中症」では、この自律神経の調整力を越えてしまい体内の熱が放出出来ずに、高温で臓器がやられます。めいっぱいフル稼働の自律神経をローヤルゼリードリンク「撰の輝き」で労わってあげませんか?「撰の輝き」は、知る人ぞ知る当店の「ファイト一発」です。疲れが溜まってる時、風邪の引き始めの時、・・・「効きます」:薬ではありませんが、実感があります。カフェインやアルコールでごまかす栄養ドリンクとは違います。とりあえず、一度お試しください。食事のアンバランス、栄養の偏りには、やっぱ発酵食品:酵素でしょ。消化吸収能力が高まれば、食欲は落ちません。体内酵素の総量は一緒なので、消化に酵素がいっぱい使われると、免疫に回る酵素が減ります。「夏は精をつける」なんて食品メーカーの宣伝には乗らず「小食」は守りましょう。「食べ過ぎたな」「疲れがひどい」時は、発酵食品:酵素はいつも以上に摂りましょう。疲れは「肝臓」に溜まります。酵素が、肝臓をサポートしてくれます。また夏は、血が粘り血栓の危険性も上がります。更に、冷房で血管が収縮して血流が悪化すると、夏の「脳梗塞」も起こります。夏バテ予防の面からも脳梗塞予防の面からも、血をきれいにするナットウキナーゼがお役に立つと思います。水分補給については、口から飲んだ水分がそのままは体内に吸収されません。水分も栄養と一緒で、細かく分解されない(水分子:クラスターを小さくしないと)吸収されません。一度にたくさん水分を摂るのではなく、こまめに分けて補給しましょう。さぁ、あと一頑張り、この夏を乗り切りましょう。