以前はテックエキスパートという名前だった「テックキャンプ」というプログラミングスクールがあります。

人生を変えるプログラミングスクールとか、10週間で人生が変わるNo.1エンジニア養成プログラムだとか、かなり魅力的な宣伝文句が目につきます。

テックキャンプでプログラミング学んでみようかな?と考えてる人も多いはず。

ですが、ちょっと待ってください!

テックキャンプに通う前に、ぜひ知っておいてほしいこと4つをこの記事にまとめました。

高いお金を払ってしまう前に、一度じっくり考えてみてください。


料金が高い
テックキャンプは料金が高いです!

「テックキャンプ エンジニア転職」の場合平日は教室・土日はオンライン学習の10週間で学ぶ「短期集中スタイル」の場合、一括だと648,000円(税抜)もかかります。


昼間はオンライン・夜間と休日は教室を利用して半年間じっくりと学ぶ「夜間・休日スタイル」の場合、一括で848,000円(税抜)です。

どちらも分割払いコースがありますが、分割払いにするとさらにかかります!

例えば「夜間・休日スタイル」コースを24回払いにした場合、なんと最終的に130万円以上もかかってしまいます!!


Webサイトでは分割払いを前面に出しているため、一見そんなにお金がかからないように見えますが、一度最終的にかかる金額を計算してみてください。思ったより高額なのではないでしょうか。

また、あくまで分割払いであって月額制ではありません。

プログラミング自体が合わなかったりダメな講師にあたったとしても、そのまま大金を失ってしまう可能性があります。


エンジニアに転職はできる!が…
高い転職率を誇るだけあって、確かに転職はできます。また、転職実績として掲載されている人気企業に実際に転職できた人もいます。

ただし、それはごく一部の優秀な人の成功例です。当たり前といえば当たり前ですが、みんながみんな人気企業に転職できて高い年収を得られるわけではありません。

中でもSler系やSES企業などに就職すると、たとえ転職できたとしても年収は低い場合があります。企業によっては300万円未満のこともあるようです。

「エンジニアに転職する」ことだけが目標ならそれでいいかもしれません。ですが「エンジニアに転職して年収をアップさせる」ことが目標なら、よくよく考えた方がいいかもしれません。


卒業生や大学生のメンターが多い?
テックキャンプで学習する上で、わからないところを教えてくれるメンターというものが存在します。

一見初心者にはありがたいサービスですが、テックキャンプのメンターはテックキャンプの卒業生やバイトの大学生が非常に多いとTwitterやブログでも目にします。

プログラミングスクールで初めてプログラミングを学習し、学んだことを現場で実践することなく教えているということですね。

現役でバリバリ働いているエンジニアや、業界経験者などプログラミングのスペシャリストはあまりいないようです。

なのであまり突っ込んだ質問はできないし、しても返答があいまいなことも多々あるとか。

そりゃあ卒業生や大学生であれば、現場にはでていないんだからわからないですよね。

スクール経由で転職すると企業側が紹介料を払う必要がある
また、スクール経由で求人を申し込むと、企業側はスクールに人材の紹介料としてお金を払う必要があります。

その相場はだいたい年収の3〜4割ほどらしく、年収300万円の人材の場合、120万円の紹介料が発生します。

つまり、本来あなたに支払われるはずの報酬がスクール側に支払われているということ。

だったら、紹介されずに転職したいですよね。でも、実力がないから紹介してもらわないと転職が厳しいのも事実です。

まとめ
以上、テックキャンプに通う前に知っておいてほしいことでした。


読んでいただいたらわかると思いますが、テックキャンプで学ぶにはかなりのお金がかかります。

大事なお金をぽーんと払ってしまう前に、本当にテックキャンプでいいのか、一度よく考えてみてください。