昨日、実家に行ったら

母から

 

「今日のあさイチ見た?」

 

と、言われる。

 

 

昨日のあさイチの特集は

 

「子供のいない人生の生き方」

 

先ほど、録画で視聴。

 

 

結婚のことも

子供のことも

 

「無理にすることはない」

 

「どんなことも自然でいい」

 

…と、独身の頃から

母に言われていたので

 

私は、ほぼ何も考えずに

今に至っている。

 

 

なので、先日

 

30代のとある女性から

 

「えーっ、ピースさんは

不妊治療してないのー?」

 

「私、子供のいない人達は

みんな不妊治療してると思ってた」

 

と言われたときには

ちょっとビックリした。

 

「私、周りの人から

そういう風に思われているのかしら?」

 

…って。

 

まっ、どんな風に思われてても

いいのだけれどにやり

 

 

あさイチでは

 

「結婚しなきゃ子供を持たなきゃと

思うのは昭和時代の人達まで」

 

「今の時代(平成生まれ)の人達は

もうそんな風に思ってない」

 

みたいなことを

 

出演されていた皆さんが

おしゃっていたけれど

 

いやいや

そうでもないと思うよ?

 

 

結婚や子供のこと

 

今の時代の人達だって

 

「世間一般」

 

「みんなが」

 

「ふつう」

 

…ってワードに焦り

悩んでいる人多いと思うよ(特に地方の民)

 

 

東京のような都会は

どんな感じか分からないけれど

 

時代が変われど

老若男女

 

田舎の人達は

まったくもって変わっていない。

 

 

基本、話のネタは

 

「結婚⇒子供⇒一戸建て」

 

中心。

 

 

あさイチで言ってたみたく

 

「まだなんです」

 

「あ、そうですか」

 

…で、サラッと終わるのなら

 

おそらく

 

言われた側もそこまでは

思わないんだろうけれど

 

 

「まだなんです」と答えた

その先があるから

 

面倒臭いんだな、これが┐(´д`)┌

 

 

「その先」の一例として

 

「えーっ、お嬢さん

絶対病院に行ったほうがいいよ」

 

「お嬢さんにもそう

アドバイスしてあげないと」

 

…みたいな。

(これらは母が友人?達から言われた言葉)

(これを聞いて母、とてもウンザリしたらしい)

 

 

さらには

 

皆が独身時代だった頃から

仲良くさせていただいている

趣味のサークル等でも

 

皆んなに子供が出来ると

 

その集まりでは

ずーっと子供の話。

(さらには、もれなく子供もやって来る)

 

 

別にいいの

子供の話があっても。

 

それはそれで

自然なことだと思うし。

 

 

でもさー。

 

その他の話って

出来ないものかい?

 

自分が今

ハマっていることとか

 

時として

時事問題とか

 

子供の話以外にも

 

話すこと

色々あると思うんだけどなー。

 

 

そんな感じだから

 

今、このサークルには

ほぼ行ってないんだけど

 

子供達が大きくなった頃に

 

また以前のような付き合いが

出来たらいいな…なんて

 

思ってはいるけれど

 

 

子供達が成長しても

 

今度は、子供の結婚やら

孫のことなどを話すようなら

 

もうこのサークルには

戻らないかなー(^_^;)

 

 

横浜から田舎に引っ越すとき

 

「横浜から引っ越したくない」

 

って、地方出身の母が言っていたけれど

(母いわく、本当は、美しいモノの話を皆んなとしたいらしい)

 

 

それぐらい田舎は

 

狭い世界で視野の狭い会話が

いまだに多いかなあせる

 

 

(大好きで憧れの唐沢寿明&山口智子ご夫妻ほっこり)

 

 

 

結婚や出産子育て

 

いや、その他のことでも

 

みんなや誰かのために…ではなく

 

自分自身が

いかに楽しく生きれるか

 

結局のところは

そこだよねー。

 

 

その世代世代で

色々と悩みは尽きないかもだけど

 

今はSNS等で

色んな人達と色んな話が出来るしね

 

自分が楽しいと思えること

沢山見つけていけたらいいよねニコ音譜

 

 

世界は広し。