昨日、歌いに行ったら

 

いつもお世話になっている

アルバイトの子が

 

「僕、今日で最後なんですよー」

 

…と、律儀に

お別れの挨拶をしてくれた。

 

 

いつも真面目で親切で…。

 

とても素敵な好青年だった彼。

 

 

居なくなるのは寂しいけれど

 

これからの人生

彼に素敵なことが

沢山ありますようにと

 

切に願う私ニコニコ

 

 

そして昨夜

 

携帯を見たら

 

「久しぶりに会いませんか?」

 

社会人になり数年経つ

元学生バイトの子からメールが。

 

 

実は、少し前にも

 

社会人になった

別の元学生バイトの子から

ご飯の誘いがあり

 

2人で行ってきたところ生ビール

 

 

こんなふうに

声をかけてくれること

 

おばちゃん嬉しい

本当に嬉しいほっこりラブラブ

 

 

しかしながら…。

 

親子ほど歳が離れている子と

マンツーで会う、というのは

 

正直ドキドキ(笑)

 

 

私、子供いないし

 

何せ

昭和も中期生まれだから

 

若い子との距離感が

まったくもって分からないし(笑)

 

 

んでもって

 

若い子との距離感のことで

大いに落ち込んだという

 

数年前の黒歴史も

あったりして_| ̄|○(笑)

 

 

まぁ、この黒歴史で

学んだおかげもあって

 

基本、若い子と会うときは

「若い子の話を聞きに徹する」

というスタイルを取るようにしている。

 

 

だってさ

 

もし私が

自分を丸出ししたら

 

昭和特有の暑苦しいトークを全開

⇒きっと、ドン引きされるだろうから(笑)

 

 

何気なく話をふると

 

若い子は若い子で

 

「えっ、話聞いてもらってもいいですか?」

 

…と、色々話してくれるので

それはそれで楽しいし、ありがたいほっこり

 

 

Z世代

 

世間から色々と

注目されているし

 

中には

「アラアラ…。」って

思う人達もいるけれど

 

 

恋愛のこととか

仕事のこととか

 

もし自分に娘や息子がいたら

こういう会話をしていたのかな

 

なんて、思ったりもして

 

なかなかありがたい時間だなって

思っていますほっこり音譜

 

 

(黒歴史の彼が歌ってくれた歌)

 

 

 

黒歴史…とは書いたけど

 

 

今思えば

 

アナタの世代の

距離感が分からなかった私も

 

よろしくなかったんだと思う。

(付き合い方、まったく昭和と違うし(笑))

 

 

あのときは

 

これでもかってほど

自分に自信が無くなり

落ち込んだけど(笑)

 

あのときのおかげで

私はまた強くなれたし

 

若い子との付き合い方も

学べた気がする。

 

 

アナタとの日々

 

楽しいことも

沢山あったしね。

 

 

今となっては

 

良いことも落ち込んだことも

すべていい思い出ほっこり

 

 

そして最後に…。

 

今回のドンヨリの件で

 

この不器用な性分の私を

大きな心で受け止めてくださった

 

ブロ友さん達にも感謝です。

 

 

いつも本当にありがとうございますほっこり