心が苦しい時というのは
無意識のうちに自分責めをしているような時
自分の責めってどうして起こるのか…?
心が苦しい時って
それが相手や周りのせいだと思ってしまう
それは
相手に誰かに何か言われたりして
傷ついたりしている時
その言われる声って
実は相手のもの
自分の声では決してない
それをなぜか
いつの間にか
無意識で
勝手に自分に言い聞かせてしまってる
正に
「自分の声」として
そんなバカな?
そんなわけないでしょ?
と思うかもしれないけど
苦しい時って
相手の声を
自分の声として
自分に言い聞かせちゃってる
その「相手」の声から
もっと○○しなくては
○○すべき
って勝手な命令を自分の中に生み出して
言われた声以上に自分責め
そりゃまいるわ〜
そりゃ身が持たんわ〜
私もずっとそうだったみたい
最近ようやく気づき
もっと○○しなくちゃ
こうしなくちゃ
と思ってしまった時に
あー
そんなこと誰も言ってないじゃーん😅
やだ、勝手に自分で思ってた🤣
って手動で
その命令
どっかに放り投げるようになりました
自分を
本当に苦しめているのは
実は
自分
だということに気づく
ということは
自分を幸せにさせるのも
自分なのではないの?
と気付く
心が苦しくなったことによって
自分が幸せになるのも
不幸になるのも
自分で決められるんだ
ということに気づいた
○○しなければ
○ ○すべき
という思いにかられたときは
そんな必要ない
って自分で
手動で
変えていくこと
それが
苦しさから抜け出す第一歩
今日はそんなお話でした