随分お久しぶりです。

コバのプロフェッショナルマスターコース二期
を卒業したKarin です。

私はコバのマスターコースに通い始めた時から、
トレーニングを少しずつ始めて来て、
何故か大会にも出るようになり、昨年は韓国まで行って、念願の一位を獲ることができました🥇

日本の大会も沢山開催されていますが
韓国での大会はとても自由度が高く
(何が自由かは追々)
初めて出たのに凄く楽しめたのです

それは、全く会ったことのない韓国の選手達に
事前にInstagramなどで連絡をとり
なんと!
当日ずっとサポートしてくれました
おかげなのです!!

サポートとは、身体にカラーリングを塗ったり
パンプアップと言って、舞台に出る前に
チューブなどの軽い負荷でゆっくりと筋肉を張らせたり、(パンプアップしながら、まずは個体の炭水化物をとってチョビチョビと液体の炭水化物を摂取したり)こういった細かいサポートで
舞台で最高の身体で出ることが出来るのです

舞台登場前のカラーリングとパンプアップの様子


本番でのポージング


少し遠いけれど私のように細くても
パンプアップでこれくらい筋肉がハッキリと出ます


これは、韓国が発祥のスポーツモデル
というカテゴリーになります

このカテゴリーだけでなくても
例えば下のような
ビキニ
と言われるカテゴリー(女性選手で最も多い種目)
でもこのお尻の張り出し、肩と二頭筋とのセパレーションなど、女性らしい丸みを残したまま、
このように仕上げています。



この選手は韓国の方ですが
韓国はトレーニング方法が群を抜いています

ただ闇雲にダンベルをこうやって動かせば
二頭筋が発達するのね、
とかそういったことだけでなく

角度や意識を変えるだけで、効く場所が全く違ってくるのです

その方法を韓国の方はとても研究され
実際に活かしています

筋肉を大きく太くしたい場合は重い重量を扱い、
筋肉につながる食事を摂る!
(胸肉とプロテインだけではないですよ😂)

そして、大会で勝つには繊細な筋肉の形を出す
ために軽い重量で筋肉を浮かび上がらせる!
ようなトレーニングが必要なのです

ずっと日本でも教えて頂いて来ましたが
どうやったら彫刻で削り出したようなボディメイクが出来るのか?と思いながら何年も過ごして来ましたが
韓国のトレーニング方法を知った日本の方から教わり、実際昨年は韓国の肩にトレーニングを教わり
やっとボディメイクの方法にたどり着きました

皆さんもここは欲しいけどここは要らない!
みたいなのあるでしょう?

メリハリある体って、一度身体自体を脂肪も一緒につけてから絞らないとならないです。
米国人の女優やモデルのような体系って、決してガリガリではなく、ボリュームがあるけど細いところは細いですよね?!

ダイエットしたけど…ジムに週3回通ってやってるけど変わらない!
みたいなのは、効果的な方法でトレーニング出来てないだけなのです

自分でトレーニングする時もそこに意識を置いています
だからなかなか変化が出ないな…と悩む必要もなくなりました😄

近道のトレーニング方法を私は伝授出来ると思いますドキドキ