お風呂に入っていて

ふと思い出したことがありました。


私の母のことですが、今は元気になってきましたが

ほんの数ヶ月前は痛みにもがき苦しむ毎日でした


結局それは自律神経の乱れから来たものだったのですが

当時原因が分からなかった私と母は色んな病院を駆けずり回りました


ヘルニアの手術前より

術後の症状の方が本当に辛かった。

当時、仕事の合間に暇を見つけては、

「どう?大丈夫?」と電話をしては

「痛くて頭の中、半身、気分が悪くて死にたいくらいだ」といわれ

それを聞いた私は路地裏の電信柱に隠れておいおい泣きながら電話をよくしていました。


それを思い出して

その時の自分に声を掛けてみました


よく頑張ったね

辛かったね

あなたがいてくれたから助かったよ

一人で大変だったでしょう

誇りに思うよ

ずっと一人にしてごめんね


これは

自分が誰かから

きっと親からかけてもらいたかった言葉


もちろん母は私に感謝していると言っていたし、思ってるとも思うけど


やっぱり

自分の悲しさだったり

辛さは

自分にしか癒せないのです


今目の前に問題があると思っている方


パートナーに

奥さんに、旦那さんに

お子さんに

友達に

会社の上司に対して


分かってもらいたい

訴え続けている言葉


それは実は

自分が

お父さん

お母さんに

言ってもらいたかった

分かってもらいたかったことなんです


もうそれはずっと過去のことで

心の奥底ーーーに

鍵掛けて

鍵掛けて

鍵掛けて🔑

普段は見ないようにして

何十年も過ごして来たことなので


そんな気持ち忘れているんです


でもでも


実は目の前にいる人に

伝えたい言葉ではないんです


過去の自分が

小さい時の自分が

消化しきれなかった思いが

募って

それもなかったことにして

見なかったことにして

過ごして来ていて


でも本当は見てほしい

分かって欲しかった

思いがあるので

自分の中で無意識に

ふつふつして

目の前の人に

分かってよ

とやってしまって

問題を作ってしまうのです


あなたの中に

なかったことにしている感情はありませんか


自分の中にある

悲しかった

辛かった部分


時間がある時

ふと思い出してみたくなった時に


まだ癒されてない

声を掛けられてない

過去の自分に


声をかけてみてください


放っておくと

知らない間に

心が固くなって

それは

怒りや別のものに変わってしまって

本当の悲しさや

辛さに到達することが難しくなり


目の前の人との間に問題を起こしてしまいます


悲しかった

辛かった自分を

そのままにしておかないでくださいね


目の前の問題を解く鍵は

過去の自分にありますよほっこり





ボディも心もメイクするカウンセラーのKarinでした🌟


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