心理カウンセラーのKyarinです
最近また自分の怒りの下にある感情に気付きました
私にとって怒ることってとっても簡単。笑。
なので怒り出すと
次から次へと言葉が数珠繋ぎのように出て来てしまうのです
得意なのです、そういうの。笑
相手を負かす為の言葉を作り上げるのが。
でも最近気づいたのです。
本当は怒りではないものを
怒りを使って相手に届けてしまっているということを
本当に届けたい、出してあげたいものは
怒りの下にある
寂しかった
悲しかった
という感情
いくつになっても
寂しい、悲しい感情はあって当然で
それを表に出すことがとっても大切なこと
もしかしてもしかして
それを相手に出したら
面倒くさいやつ、
とも思われるかもしれない
でもね
面倒くさいと思われるのと
その寂しい、悲しいを封じ込めて
怒りだけを相手にぶつけたら
相手は理解を示すどころか
反撃に出てくる
もしくは踵を返して逃げてしまいます
はい
私が何度も経験しました
ありがたく懐が大きい方は
すぐに逃げることなく
向き合って私の寂しい感情に気づいてくれるこもあります
が
それは稀なお話で
大体関係性が壊れます
私はずっとそれに気づかずに生きて来て
コバのマスターコースに通い終わって一年近く経って
ようやくようやく
実生活で
怒りが出て来た時に
私はどんな気持ちなのか
をよくよく見つめることが出来て来たのです
怒りは第二感情、その下にある気持ちに気づいてあげて
と何度も何度も言われたり目にしたけれど
怒りが止まらず感情は封印したまま
来ることが多かった
そして今
また怒る場面に出くわして
怒りが収まっては再燃し、を昨日から繰り返していたのだけど
一旦その気持ちを文字に表して
悲しかった
寂しかった
という感情に気付き
涙を流したら
スッキリして眠れました
そして朝起きて少し経ってくるとまたその気持ちが再燃
不思議と怒りというより
寂しい、悲しいという気持ちが強く
それを満喫しているところです
そしてそれをきちんと外に出して
浄化してあげようと思います
今あるあなたの怒りも
絶対に
寂しい、悲しいという気持ちの表れ
だから
怒りに気づいたら
本当の気持ちを出してあげてください
私も一歩ずつ
自分と向き合っています
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