心理カウンセラーのKarinです

私はベストボディジャパンという
健康美を競う大会に昨年から出ています

このきっかけになったのも
コバ(小林威之)のマスターコースで

なりたい自分になる

を皆んなの前で言う時に

なんと口から出たのは
「美魔女と言われたい」

で、その時ボディメイクをやっていて
周囲にベストボディジャパンに出てる方がおり

「ベストボディジャパンに出たい」

と皆の前で宣言したことが
本当にきっかけなのです

本当は
心の中で思っていたことなんですね
それを宣言すると
本当に実行出来るようになる

そして色んな世界が広がって行く

と前置きが長くなりましたが…

本題。

自分の価値とは

この大会に出るようになり
ぶつかった壁が

予選に落ちる
決勝へ進んだが入賞できない
入賞したが、順位をつけられる

もちろん
大会ですから
順位をつけて表彰することになります

しかし

しかし

しかーし

ここで陥ってはならないのが

順位=自分の価値

ということなんですね

バカにされてもいい
とか
誤解されてもいい
とかは

「周りの評価と自分の価値はまったく無関係ということ」

から来ています


バカにする(他人が)
誤解する(他人が)


この
他人が

がポイント❗️

他人は
その時の感情や気分で
いろーんなことを言います
もちろん!自分も気持ちの浮き沈みによって他人に思うこと、言う言葉が違って来ます

その
たにんさまの
その時の気持ち、気持ちで言われた言葉を自分の評価にすること

がそもそも間違っている
その時の気分で言うような評価??を
自分の価値にするなんて
なんて馬鹿げていますかね?

話がまた脱線しましたが

そうなんです❣️

もちろん、大会で評価もいただいて
それを今後に活かしていくことが本望ですが

順位がつく
ということは
もちろん
他人と比較され
順位がついています

しかし
これを

「自分の価値」
の順位にしてはならぬ!!

ということなのです

私よりあの人の方がなぜ良いのだ?
ということ自体がそもそも不毛な考えなのですね、本当は。

私もずーっとそんな思いに
昨年初めて出た時はかられていました

しかし
なんのためにやっているのか?

前のブログでも書いたように
そもそもそんなことを思いながら
大会に出続けたところで楽しいのか?

ということを、考えた時に
立ち戻る先はやっぱり

自分

なんですね

どこへ行こうとも
そこには

自分

しかいないのです

だから
いつも自分の気持ちを見続ける

私は本当はどうしたいのか?

私は何かモヤモヤした時は
いつもコレを考えるようにしています

聞きたくないような色んな情報が耳に入って来ますが
それでも自分は何のために大会に出るのか?
を考えた時に

やはり
初めにトレーニングを始めたきっかけが

自分の痩せすぎた体型を変えたい

でしたから、
そこはブレることなく

その延長線上に
大会がある

のであり、

その大会を利用して

自分が綺麗になっていければいい
健康な身体を作っていければいい

と思っています

だから
大会で思ったような結果が出なかったとしても
あの人は◯位なんだ…

ということも全て

ふーん、そーか。

本当の自分のやりたいことには
本当は無関係なので

ただ黙々と
自分を生きていけばいいんだと
思うのです

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