心屋系、ジャージコバ(小林威之)オリジナルカウンセリングスクール認定講師のKyarinです。

 

最近、というかここ2ヶ月くらい、
手術後の母の体調が芳しくなく
日々現れる様々な症状にアタマを悩ませ、あちこちの病院を探したり、
はたまた薬の副作用かと思いそれについて詳しい先生の本を読んだり、
食べ物が良くないのかと添加物なしの食事にするため、有機の食材、調味料を買いに行ったり。
そうこうしているうちに、ついに、ため息しか出ない日が続き…
 
自分の時間も大切
と、トレーニングや大会(ベストボディジャパンという健康美を競う大会)に出るための練習をしたりしていたけど
気持ちの落ち着きどころがなかった
 
私は、幸せだったらずっと幸せモード
不幸だったらずっと不幸モード
 
で生きていかなきゃいけないと思い込んでた
 
母のことが心配で
楽しい気持ちが一瞬あっても、心の底から楽しめなかった
 
でも、先日、本当に嬉しいことがあって
ウキウキしていた
こんな気持ちは久しぶりで…
 
そんな時に思った
 
不幸な気持ち、悲しい気持ちでいても、
楽しい気持ちになっていいんだ
 
幸と不幸を織り交ぜて生きて行くことが普通なんだ
 
落ち込んでいても、それはずっと続くわけじゃなく
ずっと続けていなければいけないわけではなく
楽しい気持ちになっていいんだ
私も楽しい気持ちになれるんだ
 
師匠コバが言っていた
「ずっと良い気持ちでいる状態なんてない」
「落ち込んでいたりするのが普通」
「不安なまま行っていい」
 
 
どうしようこうしようと
気持ちを無理矢理変えようとすることはない
ずっと同じ気持ちでいることなんてないから