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きゃら屋のブログ

気まぐれな狭い世界をご紹介致します。

気温が下がり、里芋の葉っぱが枯れてきたので、畑の里芋収穫の前に深型プランターの里芋で試し堀りしてみました。

ついでに生姜も葉先が枯れてきたので、全部収穫する事にしました。


採れた結果は里芋の親芋3個から大小合わせて55個の里芋が採れました。

新生姜は種生姜10個ぐらいから30個ぐらい採れました。


水洗いしたら新生姜のピンク色の綺麗な事!

香りも生姜の良い香りがしてますニコニコ


里芋は期待以上の出来でしたひらめき

里芋は半量を煮っ転がしにし、半量は皮をむいて水にさらして水気を切ってから真空パック冷凍しました。




早速、新生姜は香りも良くて柔らかいので、甘酢漬けにして寿司ガリにしました。

スライスした生姜の重さは1.5キロありました!


そして、種生姜は固くて辛くて繊維質なので、ジンジャーシロップにしました。

このジンジャーシロップを炭酸水で割るとジンジャーエールと言うジュースになるので、毎年作ってますニコニコ

種生姜を洗って皮をむき、薄くスライスして、鍋に種生姜と砂糖と水で煮て、ザルで濾すだけでジンジャーシロップができます。

子供が大好きな秋の飲み物ですニコニコ

そういえば、庭の渋柿が色付いているので、干し柿にするか樽抜きにして食べるか悩んでます…

秋は実りの秋なので、美味しい物ばかりで太りそうです…真顔

種まきの様子です。

ダイソーの種のミツバは全く芽が出てませんが、サニーレタスはワンサカ、ストックはぼちぼち出てきました。

今年は野菜苗は値下げ苗だけ購入し、他の野菜は種から作っているので面白いですニコニコ

↓ストックの花はこちら

いつもならストックの花をホームセンターで買うのですが、売り場に出る時期がいつなのかわからず、売れ残りしか手に入らないので、今年は自分で育てていますニコニコ


こちらは矢車菊の種です。

↓矢車菊の花はこちら

矢車菊はいつも種まきの時期をやりそびれて毎年失敗していたのですが、今年はやっと種まきできましたひらめき

毎年、いろんなガーデニングショーに行くと必ず見る花なので、自分の庭にも欲しいと思っていた憧れの花でした。

この花はそよ風に揺れると背が高いので綺麗なんですよ。

なんとダイソーで種を売っていたので買いました!

やっと涼しくなり秋になってきたのでガーデニングも家庭菜園も楽しめるので嬉しいですニコニコ

今日はダイソーのみつばとサニーレタスとストックの種まきをしました。

使っているのはサカタのタネの「こまかいタネがまける土 ピートバン」です。

この人工土はどんな種でも発芽するのでよく使っています。

このセットの中には乾燥した人工土と防水紙トレーが5セット入っていて、防水紙トレーに人工土をのせて、人工土に水を浸して、箸なんかで表面の土をかき出し、タネをまくだけです。服が汚れないし、簡単です。


↓これは人工土ピートバンで育ててから、セルトレーの種まきの土に移植したパンジーの苗です。25個のマス全てに移植苗がありましたが、生き残ってるのは19苗です。


↓こちらも人工土ピートバンで育てた葉牡丹です。

こちらはピートバンからセルトレーに移植してからプランターに植えたので、キャベツみたいに大きく育ちました。(気温が高いので、紫に色づきません)


↓こっちはセルトレーから種まきした白菜とキャベツの混植栽培です。

今年は白菜の発芽率が悪いので、発芽しなかった土にキャベツの芽を挿して育ててます…

セルトレーに種まきの土よりもピートバンを使うようになってからは細かい種でも発芽するので、タネから栽培する率が多くなり、節約になりましたニコニコ