実は折り返しの少し前から、左の土踏まずに豆ができていた。
ちくちくと微妙な痛さが続く。
もしこれが破れてしまったら、歩けなくなるかもなぁ。。と漠然と考えていたら、給水のところに「救護」の用紙を掲げた人たちがいた。
行くときには気がつかなかった。給水のスタッフと同じジャンパーだったので、目立たなかったんだね。
そこでバンドエイドをもらって貼った。
そのときまたビリになった(笑
その給水場は行きでしかもらえない場所だったにもかかわらず、わざわざ手にコップを持って反対側にきてくれていた。
私はとても汗っかきで、飲み物が欲しいなぁ。。と思っていたので、本当に感激。
前を走るおじさんはおかわりをしていた(笑
今回はスタッフの方たちの応援の声がとても大きかった。
一人一人にきちんと声かけをしてくれる。
最後尾を走る自分としては嬉しいやら恥ずかしいやら。。なんですけどね(笑
そのうち左膝が痛み出した。
しばらく歩いて様子を見るが、痛みはどんどん増していった。。。
いつもは心肺機能のほうが追いつかずに歩くことが多いのに、今回は違った。
まだ走れる。走りたいのに。
ふと後方に目をやると、なんと最後尾につくバイク二人と収容車がせまっていた(^^;
げ!と思ったら、そのバイクのおにーさんたちが
「あ。まだ全然大丈夫ですよ、一日は始まったばかりですから♪」
と変な冗談で返してきた(爆
そして、途中でぬいたはずの同じ年くらいの女性の影が消えていた。
多分バスに乗ってしまったんだろう。
あと5kmほどなのに。。。残念だなぁ。。
(ここで、いつもは5kmの距離をひーひー言いながら走っている人間のいう台詞じゃないなと自分でおかしくなった)
それなのに、ほどなくしてそのバイクのおにーさんがやってきて
「他のスタッフの時間の関係とかがあるので、収容バスを先に行かせたいんですが、どうしますか?」
と聞いてきた。
今度そのバスはいつこれるかわからないという。
距離的には4kmを切っているし、もうすぐりえっちが迎えにきてくれるかもしれない。
それにここまで来てバスに乗るなんてありえない。。。
「大丈夫、まだ全然平気だし、完走したいですから」
完走じゃなくて完歩だよなぁ。。と自分に突っ込みながら。
それじゃあとバイクとバスは私を追い抜いて途中途中のリタイヤした人たちを拾って進んでいってしまった。
そのとき「りえっち、あのバスみたら驚くよなぁ。。。」と思った。後で本人に聞いたら本当に驚いたみたいだけど・・(笑
残り2km手前でりえっちとS氏と遭遇。
本当に迎えにきてくれたんだ(笑
私の倍の速さで駆け抜けていった二人なのに。疲れているだろうに。
本当にありがとう・・と心から思ったよ^^。
その時は走ると激痛が膝に走るけど、早歩きは大丈夫だったので、精一杯の速度で歩き続ける。
時計を見る。
3時間にはほんの数秒間に合わないけど走れないからしょうがない・・・・
ゴール前、Bコースの人も何人かもどってきていた。
私びりじゃなかったのね(w
歩いてゴールだなんてほんとかっこ悪いけど、これが私の精一杯。
でも自分もハーフ歩けたんだ。すごいよね(単純