今回、気持ちが折れることなく完歩できた要因ってなんだろう?


もちろん応援してくれる人がいるのも大きい要因の一つなんだけど。。


ふと走りながら考えていた。


多分、一番は距離表示がしっかりしていて、正確に1km刻みでわかりやすく表示されていたからだと思う。


走りながら考えていたのは、

「次の距離表示板まで●分以内で走れたらいいな。そしたらまた次1km走れるような気がする」


といった単純なもの。


それでも1km走れば確実に残りの距離は1km減る。

小さな目標や達成感がすごく大事なのは勉強も走ることも同じなんだな。。




終わって「速報でタイムを見てみたけど、balaっちのなかったよ!あせる

とりえっちから連絡がきた。

その後も、いろいろ調べてくれて、どうやら制限時間は2時間半

記録も3時間までしか測ってなかったので、3時間をわずかに出てしまった私の記録は残らず、もちろん完走証も届かないらしい。


大丈夫、記録はこうして残してるし、ちゃんとりえっちやS氏が見守ってくれていたから。

本当にありがとう♪


次回は2月の浦安10km

完歩じゃなくて完走をめざすぞ~w



実は折り返しの少し前から、左の土踏まずに豆ができていた。

ちくちくと微妙な痛さが続く。

もしこれが破れてしまったら、歩けなくなるかもなぁ。。と漠然と考えていたら、給水のところに「救護」の用紙を掲げた人たちがいた。

行くときには気がつかなかった。給水のスタッフと同じジャンパーだったので、目立たなかったんだね。

そこでバンドエイドをもらって貼った。

そのときまたビリになった(笑


その給水場は行きでしかもらえない場所だったにもかかわらず、わざわざ手にコップを持って反対側にきてくれていた。

私はとても汗っかきで、飲み物が欲しいなぁ。。と思っていたので、本当に感激。

前を走るおじさんはおかわりをしていた(笑

今回はスタッフの方たちの応援の声がとても大きかった。

一人一人にきちんと声かけをしてくれる。

最後尾を走る自分としては嬉しいやら恥ずかしいやら。。なんですけどね(笑


そのうち左膝が痛み出した。

しばらく歩いて様子を見るが、痛みはどんどん増していった。。。


いつもは心肺機能のほうが追いつかずに歩くことが多いのに、今回は違った。

まだ走れる。走りたいのに。


ふと後方に目をやると、なんと最後尾につくバイク二人と収容車がせまっていた(^^;

げ!と思ったら、そのバイクのおにーさんたちが

「あ。まだ全然大丈夫ですよ、一日は始まったばかりですから♪」

と変な冗談で返してきた(爆


そして、途中でぬいたはずの同じ年くらいの女性の影が消えていた。

多分バスに乗ってしまったんだろう。

あと5kmほどなのに。。。残念だなぁ。。

(ここで、いつもは5kmの距離をひーひー言いながら走っている人間のいう台詞じゃないなと自分でおかしくなった)


それなのに、ほどなくしてそのバイクのおにーさんがやってきて

「他のスタッフの時間の関係とかがあるので、収容バスを先に行かせたいんですが、どうしますか?」

と聞いてきた。

今度そのバスはいつこれるかわからないという。


距離的には4kmを切っているし、もうすぐりえっちが迎えにきてくれるかもしれない。

それにここまで来てバスに乗るなんてありえない。。。


「大丈夫、まだ全然平気だし、完走したいですから」


完走じゃなくて完歩だよなぁ。。と自分に突っ込みながら。


それじゃあとバイクとバスは私を追い抜いて途中途中のリタイヤした人たちを拾って進んでいってしまった。


そのとき「りえっち、あのバスみたら驚くよなぁ。。。」と思った。後で本人に聞いたら本当に驚いたみたいだけど・・(笑


残り2km手前でりえっちとS氏と遭遇。

本当に迎えにきてくれたんだ(笑

私の倍の速さで駆け抜けていった二人なのに。疲れているだろうに。

本当にありがとう・・と心から思ったよ^^。


その時は走ると激痛が膝に走るけど、早歩きは大丈夫だったので、精一杯の速度で歩き続ける。

時計を見る。

3時間にはほんの数秒間に合わないけど走れないからしょうがない・・・・

ゴール前、Bコースの人も何人かもどってきていた。

私びりじゃなかったのね(w


歩いてゴールだなんてほんとかっこ悪いけど、これが私の精一杯。

でも自分もハーフ歩けたんだ。すごいよね(単純










当日はとてもいい天気。

風も強くなく、絶好のマラソ日和だ。


赤羽駅でりえっちと待ち合わせ。

少し早くついたので、駅でトイレを済ませようとするとすでに長蛇の列が!

女性ランナーの増加を甘く見てはいけませんね(^^;


駅から会場までは徒歩15分なのだけど、去年と同様細い歩道はランナーで溢れている。

少し時間に余裕を持って行ったほうがいいかも。。。


今回はウェーブ形式ということで、15分きざみで3グループに分けてのスタート。

速い順らしく、りえっちは①グループ。私は③グループ。

遅い私が遅い時間に出発なのかと、ちょっと気が遠くなる。


にこやかに出発するりえっちを見送り、30分あるからとトイレに行くと。。。。

ここでも長蛇の列でした(汗

1万2000人おそるべし。


出発10分前の放送をトイレの前できき、あわてて用をすませて列の最後尾に並ぶ。

アップもしていないので、トイレの前でストレッチしてました。。


スタートの合図があってもしばらく列は動かない。

少しずつ前にすすみ、スタートの緑の板を踏んだ。。それも二箇所とも。。。のはずだった。

ピピッといつもの電子音も聞いた。・・・ような気がした(?)


最後尾から走り始めたので、後ろには多分誰もいないだろう。

それでもマイペースで進むしかないじゃん?

ゆっくりゆっくり。

1km7分~7分30秒のペースで進んでいく。


距離表示がちゃんとしている。

遠くに丸い表示板があるとほっとする。

小さな目標に向かってコツコツと進んでいく。


よく単調でつまらないコースだといわれるけど、私はそうは思わなかった。

多分すばらしい天気が後押ししてくれているから。

順調に足が進んでいく。

①グループの先頭が帰ってきた。

と思ったら悪い癖が。。。。

そう。私は走り出すとトイレに行きたくなるんです(^^;


我慢に我慢を重ね、給水場でトイレをきくと、すぐそこにあると。

折り返しのトップの男子からりえっちが来るまでには、10分以上はあるはず。

急いでトイレに駆け込んで、急いでコースにもどると。。。


周りに何人かいたランナーはまたまた消えてなくなっていました(笑


それでも人はどうでもいい。走るのは自分なんだから。

そう思えるくらい今回はポジティブ。


そう思って走り始めてほどなくりえっちが折り返して戻ってきた。

「頑張って!」と声をかけると

「ゆっくりでいいからね!」と返ってきた。


周りを屈強な男子ランナーばかりに囲まれている。

それだけ速いペースなんだなと思うと、走ってるりえっちはすごいカッコイイ(笑


でもいいんだ。

最後尾がいるからトップがいる。

マラソンは常に自分との戦いなんだもん(なんちゃってw)


トイレに行ったことは別として、初めて8kmまで歩かずに走ることができた。

そう思ったら、少し登り坂になり、おまけに向かい風に(^^;

とうとう歩いてしまった。。。


それからは歩いたり走ったり。

目標は13時半からある抽選会までには戻ること!

3時間完走を自分で決めた。


登り坂を下り終わった場所が折り返し地点だ。

やっと半分という気持ちは不思議となかった。

気持ちはまだ折れていなかったんだ。