12月1日(火)市川市立大柏小の4年生に公演しました。
今年度初の公演です。
コロナ感染防止対策として
いつもの公演も少し内容を変え、隊員も少人数に。
「手先が不器用な体験」で使う軍手は、各自用意してもらい、
折り紙は、学校が用意、配ってもらいました。
生徒さんに進行役が問いかけてる場面は、
小声で言ってもらう、心の中で答えてとお願いしました。
広い体育館で2クラスずつの2回公演。
★公演メニュー
① あいさつ
② 言葉が不自由な体験
「言葉がわからない・伝わらないってどういうこと?」
体験者は先生。
ピカチュウ語で話しかけられて困っている様子が見れました。
「ピカ耳」を作った鶴岡隊員が「ピカマスク」を作りました!
隊員全員の「ピカマスク」を作る予定!
さすが美術担当!ナイスアイディアです。
③ シングルフォーカス
「見え方の違い」について
真剣に進行役の話を聞いて、パワーポイントを見てくれました。
いつもは生徒さんたちに体験してもらうペットボトル眼鏡も止めて
パワーポイントの画像と隊員の見本でやりました。
④ 手先が不自由な体験
「どうしてうまくできないの?」
2重に着けた手袋で折り紙。
制限時間2分でお題の鶴が折れるかな?
周囲でキャラバン隊が
「早く!早く!」「ちゃんと折って!」「グチャグチャだ!」等など。
どんな気持がしたかな。
⑤ 絵本朗読 「帰っておいで」
⑥ キャラバン隊『空』からのメッセージ
以上
途中、校長先生もいらっしゃって公演を見てくれました。
保護者の方にも講演内容をお知らせしてくれるそうです。
有り難いです。
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